「仕事の忙しい私に代わり、放課後、小学生の次女の面倒を見てくれる義父。娘たちも懐いており、優しく接してくれる義父に感謝しています。でも、頻繁に娘をファミレスに連れていってくれるようなのです。甘いものやご馳走をしょっちゅう食べることはどうしても気になってしまいます。私は義父の健康面や金銭的なことを理由にやんわりと控えてもらうよう伝えることにしました。すると...」

「自分が恥ずかしい...」そう気付かされた義父の言葉とは

「そうかそうか。それは悪かったなあ。ご馳走はみんなで食べに行こう。健康を心配してくれてありがとう」

笑顔で返してくれました。

そして...。

「たまに食べるからおいしいんだよな。今度はお前も一緒に行こう」

その義父のおおらかな様子に、「甘やかさないように...」とか「栄養面が...」などと言っていた自分が小さく感じ、少し恥ずかしくなりました。

義父の娘への愛情、家族への愛情がとても温かく心に響いたのです。

そして、私が義父に娘を預けるときは、仕事に夢中でただ預けているだけ、要するに自分のことしか考えていなかったことに気付かされたのです。

娘と楽しく、有意義に過ごせるような環境も作らなければいけなかったのですね。

それからは時々、手作りおやつを用意しておくことにしました。

クッキーやケーキを娘と作るのも楽しいし、一緒に作ったものを義父にプレゼントすると、とても喜んでくれて私までうれしくなりました。

義父のおかげでかえって家族のありがたみや、思いやる心の大切さを見直せたような気がします。

いつも「ありがとう」の気持ちを持ってこれからも生活していきたいと思う体験でした。

※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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