カスハラの犯罪心理学

従業員を高圧的に攻撃し苦しめる「カスタマーハラスメント(カスハラ)」。コロナ禍を経てますます増加したカスハラから従業員を守るため、企業は早急な対策を求められています。犯罪心理学者の桐生正幸氏は、著書『カスハラの犯罪心理学』(集英社インターナショナル)で、豊富な調査実績をもとにカスハラが起こる理由とその対策を提案。いまや社会問題化しているカスハラの事例を通し、従業員や自身の心を守る方法、そして「客」としての自分自身を見つめなおしてみませんか。

「責任を取れ」と迫る客からは物理的な距離を取る。ミスを理由に不当な要求をするカスハラへの対策
「責任を取れ」と迫る客からは物理的な距離を取る。ミスを理由に不当な要求をするカスハラへの対策







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