【家事アドバイザーの山﨑美津江さんが指南】「切る、浸ける、あえるだけの野菜」でビタミン不足解消!

まな板や包丁を出すのが面倒
→切った野菜を冷凍しておくとすぐ調理に使える

【家事アドバイザーの山﨑美津江さんが指南】「切る、浸ける、あえるだけの野菜」でビタミン不足解消! 2402_P014-015_05.jpg洗う、切る、の手間を考えて、食材は使いやすく切って生のまま冷凍。「凍ったままフライパンに入れてふたをすれば、すぐに蒸し料理が完成。まな板も包丁も使わず、気楽に一品作れます」

肉も野菜も生のまま冷凍

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野菜、肉、魚は購入後すぐ保存袋に。立てて入れ、上から見渡せるように収納しています。「キャベツの外葉も、ちぎって袋に入れておくと使いやすいですよ」

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野菜室はほとんどからっぽ!

 

<教えてくれた人>

家事アドバイザー
山﨑美津江(やまさき・みつえ)さん

1948年生まれ。子育て中に相模友の会(月刊誌『婦人之友』読者の集まり)に入会し、家事の技術を磨く。テレビ、雑誌、ラジオなど各メディアでも活躍。近著は『再出発整理』(婦人之友社)。

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