「失敗しない眉の描き方」をプロが大人世代に伝授。「描く」より「塗る」がポイント!

大人世代になると、毛量が減って細眉になったり、キレイに形をつくるのが難しくなることも。でも、コツさえ知っていれば、キレイに失敗なくキレイな眉を作ることができます。今回はそんなコツを、ヘアメイクアップアーティストの石川智恵さんにお聞きしました。

この記事は月刊誌『毎日が発見』2023年11月号に掲載の情報です。

眉毛は"描くより塗る"が
キレイに見えるコツです

「失敗しない眉の描き方」をプロが大人世代に伝授。「描く」より「塗る」がポイント! 2311_P042-043_01.jpg読者の方にメイクのお悩みを聞くと、「眉毛が上手に描けない」とお答えをいただくことが多いです。

眉毛は、形、質感、色によって印象を変えることができるぶん、キレイに形作るのはとっても難しいのが特徴です。

特に私たち世代は、眉毛の量が減って幅が狭くなるため、気難しそうな"細眉"になってしまいがち。

そこで意識していただきたいのは、眉は"描く"のではなく、"塗る"ということ。

アイブロウパウダーを使って、眉から少しはみ出した位置まで塗りつぶす感覚を持つと、とても簡単で成功しやすいです。

目指したい眉毛は大きく分けて2つ。

はつらつとして見える平行眉と、チャーミングな印象になるアーチ眉。

今回は読者お二人に挑戦していただきました。

 

<教えてくれた人>

ヘアメイクアップアーティスト
石川智恵(いしかわ・ちえ)さん

女性誌や広告をはじめ、様々な媒体で活躍中。『毎日が発見』では「石川さんにメイクをしてもらうと若々しく見える」と大評判。個性を生かすメイクが人気です。

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