【整形外科専門医の吉原先生が考案】血圧、血糖値、中性脂肪が気になる人へ1日1回30秒の「逆スクワット」

高血圧・ひざ痛・腰痛の方は、
テーブルを使いましょう

いきみながら筋肉に力を入れる運動や動作は血圧が一時的に上昇するもの。高血圧の方やひざ・腰への負担が心配な方は、このスクワットで安全に行いましょう。

(1)いすに座る

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腰を上げた際に太ももがテーブルに当たらない位置にいすを置いて座ります。足は肩幅に開き、つま先をやや外側に向けます。手のひらを下にしてひじまでテーブルに付けましょう。

(2)腰を上げる

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まっすぐ前を向き、上半身の重みを手のひらからひじで支えるイメージで腰を上げます。30秒間、(1)~(2)のポーズを繰り返しましょう。いすに座る際はゆっくりと座るのがコツです。

「逆スクワット」はここがすごい!

高血圧の改善に役立ちます
「下半身の大きな筋肉を動かすことで、血管をやわらかくし血圧を下げる働きがある一酸化窒素の分泌を促進します」(吉原先生)

食後のスクワットで
血糖値の急な上昇を防ぐ

「食後に逆スクワットを行うことで筋肉が食事から得た糖を取り込み、血糖値の急な上昇を防ぐことができます」(吉原先生)

悪玉コレステロールや中性脂肪を減!
「運動によって悪玉コレステロールが減少し、善玉コレステロールが増加。また、中性脂肪も減少することが知られています」(吉原先生)

構成・取材・文/和栗 恵 撮影/齋藤ジン モデル/川島佐和子(splash)

 

<教えてくれた人>

整形外科専門医
吉原 潔(よしはら・きよし)先生

アレックス脊椎クリニック院長、日本スポーツ協会公認スポーツドクター。運動療法や筋力トレーニングに精通し、フィットネストレーナーとしても活躍。

81WEq3kYS2L._SL1500_.jpgドクターズスクワット 医者が考案した30秒で運動不足を解消する方法』

著者:吉原 潔 アスコム 1,430円(税込み)

運動不足を解消し健康になるためのヒントが盛りだくさん。より効果を高めるためのコツなどを、分かりやすく紹介。

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