話題の「オキシクリーン」の特徴と効果を引き出す2大ポイントを「元祖スーパー主婦」が解説

アルカリ性の万能洗剤、オキシクリーンを知っていますか? 布類の汚れ落としやキッチン、水回りなど住まいのさまざまな汚れに便利に使えます。そこで今回は、家事アドバイザーの山﨑美津江(やまさき・みつえ)さんに、「オキシクリーンで気になる汚れをスッキリさせる方法」を教えてもらいました。

気になるけど、見過ごしている汚れはありませんか?

水筒・ポットふたの黒ずみ

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食器類の茶渋汚れ

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布類の黄ばみ・じゅうたんのシミ

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洗濯槽や風呂釜の汚れ・カビ

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やかんや鍋の焼けつき

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排水口のぬめり・ニオイ

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オキシクリーンって?

「過炭酸ナトリウム」が主成分のアルカリ性の万能洗剤です。布類の汚れ落とし、キッチンや水回りなど幅広く使えます。

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裏の成分表をチェック!

【日本版とアメリカ版があります】

スーパーや薬局などで手に入る日本版(中国製)と、ネット通販で手に入るアメリカ版(アメリカ製)があります。

効果は大きく変わりませんが、アメリカ版には界面活性剤が入っているのでしっかりしたすすぎが必要。

日本版

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オキシクリーン500g 638円(税込)/グラフィコ
【成分】過炭酸ナトリウム、アルカリ剤 
【原産国】中国

アメリカ版

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オキシクリーンEX802g 1,221円(税込)/グラフィコ
【成分】過炭酸ナトリウム、界面活性剤、アルカリ剤 
【原産国】アメリカ

※使用する際は手荒れ防止のゴム手袋を。

日常使いしたい
住まいの万能洗剤

「シャツの黄ばみ」「やかんの焼けつき」「水筒のふた」......。

目にすれば気になるけど、日々の忙しさに見過ごしてきた汚れはありませんか?

そんな少し頑固な汚れをすっきり落としてくれるのが、話題の洗剤「オキシクリーン」です。

近年、スーパーや薬局でも手に入るようになり、ぐっと身近になりました。

家事アドバイザーの山﨑美津江さんに、その特徴を聞きました。

「油汚れを落とすだけでなく、除菌、漂白効果もあり、洗濯から掃除までカバーする万能洗剤です。効き目が緩やかなのでつけおきをするのがポイント。汚れに合わせて普段から使いこなせると便利ですよ」

オキシクリーンは、アルカリ度の高い洗剤です。油汚れ、たんぱく質汚れなどに効果を発揮。酸素系漂白剤として漂白や除菌もできます。

特徴を知って賢く使いこなしましょう!

アルカリ洗剤

油・皮脂などのやわらかい汚れを落とす

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アルカリ度が高くなり、洗浄力がアップ

重曹⇒セスキ炭酸ソーダ⇒過炭酸ナトリウム(オキシクリーン)

酸性洗剤

水あかなどカルシウム成分のかたい汚れを落とす

クエン酸

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他にもある!

過炭酸ナトリウムの洗剤

「過炭酸ナトリウム」が主成分の洗剤にはさまざまなものがあります。

洗濯用の「酸素系漂白剤」の主成分も同じ。

水に反応すると発泡するので湿気を避けて保存します。

話題の「オキシクリーン」の特徴と効果を引き出す2大ポイントを「元祖スーパー主婦」が解説 2203_P046_02_W500.jpg話題の「オキシクリーン」の特徴と効果を引き出す2大ポイントを「元祖スーパー主婦」が解説 2203_P046_03_W500.jpg話題の「オキシクリーン」の特徴と効果を引き出す2大ポイントを「元祖スーパー主婦」が解説 2203_P046_04_W500.jpg話題の「オキシクリーン」の特徴と効果を引き出す2大ポイントを「元祖スーパー主婦」が解説 2203_P046_05_W500.jpg

塩素系漂白剤との違い

塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)は漂白力が強く殺菌作用もありますが、刺激臭があり肌に触れるのはNG。

酸素系漂白剤は刺激臭がなく、色柄物にも使えます。

効果を引き出す2大ポイント!

【ポイント1】 40〜50度のお湯を使う

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水分と反応することで発する酸素の泡が汚れを緩め、油汚れやシミの色素を分解します。過炭酸ナトリウムが溶けやすく効果を発揮しやすい40~50度のお湯で溶かした溶液を使います。

※沸騰したお湯に同量の水を加えればだいたい50度に。

【ポイント2】 20分以上つけおき

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効果が緩やかなので20分以上のつけおきを。ものや場所によっては1時間~ひと晩くらいまでOK 。つけている間は乾燥しないようふたをしたり、ラップをかけたりして保湿します。

※汚れに応じてオキシクリーンの量の調整を。

※山﨑さんの使用方法とメーカー推奨の方法が違う場合があります。

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取材・文/米原晶子 撮影/原 努

 

<教えてくれた人>

山﨑美津江(やまさき・みつえ)さん

家事アドバイザー。全国友の会で多くの家庭の片付けや掃除の悩みを解決。NHK総合「あさイチ」に出演し"元祖スーパー主婦"として注目を浴びる。著書に『帰りたくなる家』(婦人之友社)。

この記事は『毎日が発見』2022年3月号に掲載の情報です。
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