夏バテ防止にストックしておいて。レンジで簡単「蒸しなす」の作り方

これからの時期、ますますおいしくなってくる「なす」。約94%が水分で、発汗などで不足しがちな水分を補い、熱のこもった体を中からクールダウンするのに最適な野菜です。「蒸しなす」を作ってストックしておくと、「熱中症や夏バテ防止の一品」をすぐにプラスできるので、ぜひ常備してみてください。管理栄養士で料理研究家の村上祥子さんに、蒸しなすの作り方を教えていただきました。

2008_P054_001.jpg

蒸しなすの作り方

100gあたり19kcal/塩分0g

材料
なす(へたを除いたもの)...500g

作り方

① なすはヘタを切り落とす。

2008_P056_001.jpg

②ポリ袋に入れる。

2008_P056_002.jpg

③ 電子レンジで加熱する際、100gにつき600Wで2分加熱するため計量する。

2008_P056_003.jpg

④ 電子レンジ庫内に小皿(耐熱)を1枚置く。こうすると加熱の際、熱が均一に回る。

2008_P056_004.jpg

⑤ ポリ袋の口は閉めず耐熱皿にのせ、レンジの小皿の上にのせたら、600Wで10分(100gにつき2分で計算)加熱する。

2008_P056_005.jpg

⑥ 冷水に取って粗熱を取り、水をきる。保存容器に移し、冷蔵保存する。

2008_P056_006.jpg

  • 冷蔵で5日、冷凍で1カ月保存できる。
  • ナスニンやクロロゲン酸は皮に多いので皮ごと食べるのがおすすめ。

手間がかかる「翡翠なす」もレンチンならあっという間!

2008_P056_009.jpg

100gあたり19kcal/塩分0.1g

  • 材料

なす(皮をむいたもの)...500g

作り方
2008_P056_007.jpg

① なすはヘタを切り落とし、ピーラーで皮をむく。

2008_P056_008.jpg

② 塩少々(分量外)をつけてまんべんなく全体をもむ。

③1本ずつラップで包む。

④ 電子レンジ庫内に小皿(耐熱)を1枚置き、耐熱皿にのせた③をのせ、600Wで10分(100gにつき2分で計算)加熱する。

⑤ 冷水に取って粗熱を取り、ラップを外し、保存容器に移し、冷蔵保存する。

  • 冷蔵で5日、冷凍で1カ月保存できる。
  • 塩で丁寧にもむのがきれいな仕上がりのポイント。

【まとめ読み】特集「蒸しなすを常備して野菜不足を解消」記事リスト

取材・文/石井美佐 撮影/スタジオCOM(中野正景・江口 拓)

 

<教えてくれた人>

管理栄養士 料理研究家
村上祥子(むらかみ・さちこ)さん

福岡県生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。

shoei.jpg

『村上祥子のシニア料理教室』

(村上祥子/女子栄養大学出版部)

1,300円+税

月に一回開かれるシニア向け料理教室で人気のメニューが満載。「これならできる!」「食べやすい!」と生徒さんたちに大好評の130のレシピを公開しています。

この記事は『毎日が発見』2020年8月号に掲載の情報です。

この記事に関連する「暮らし」のキーワード

PAGE TOP