A:キャスターを付けて移動をラクに


ダンベルやマッサージ器などの重いものは平台車に、観葉植物はキャスター付きの植木鉢台に乗せると、掃除の際の移動がぐんとラクになります。気分に合わせて観葉植物を飾る場所を変えられるのもうれしいポイント。
B:見えない収納でスッキリ見せる

中身が丸見えのため、見苦しく感じるサイドテーブルの収納。100円ショップのかごを足すことで目隠しに。いつもソファでヘアスタイルを整える原さんは、ヘアアイロンを収納。
C:ラグを外して面を見せる
よく使う〝1軍〞アイテムを中心に、使いやすさを意識して、種類ごとなどにグループ分けします。必要なものがすぐ手に取れ、使った後も戻しやすくなり、日々の動作がぐっとスムーズになります。
D:写真は厳選し高さを揃える
Before

After

ランダムに貼ると、ごちゃついた印象に。高さを揃えてまっすぐにするとキレイに見えます。たくさん貼るよりも、厳選するのがおすすめです。外した写真は、ほかの場所に飾ったり、アルバムへ。
E:ボックスやかごでグループ分けする
Before

After



テーブル上の小物は、分類してボックスにまとめ、モノが見える範囲を減らします。メイク道具はナチュラルなかごに、パソコンは原さんとご主人それぞれの専用ボックスを作りソファ横へ。郵便類はまとめて出窓の台へ。
※この記事は紙&WEBマガジン『毎日が発見』2025年12月号に掲載の情報です。
構成・取材・文/岸上佳緒里 撮影/齋藤ジン




