「試供品」を置く場所次第で家の片づけがラクチンに!シャンプーは「浴室」化粧水は「洗面台」

「家の片づけを始めても、なぜかなかなか進まない」と思うことってありますよね? そんな悩みを10年以上前からブログでつづったことで、モノに囲まれた暮らしから「もたない暮らし」に変えた人気ブロガーのriamo*さん。そんなriamo*さんの著書『「もたない暮らし」の始め方』(すばる舎)から、誰でもすぐに試せる「片づけ上手になる工夫」をお届けします。

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「試す」のが目的のものだから

化粧品を買うと、試供品をもらうことも多いです。

時には、ダイレクトメールにもサンプルが入っていることもあります。

何かと手にする機会のある試供品ですが、本当に肌に合うものなのか、まずはお試しできるのは、とてもありがたいですね。

しかし、小さな試供品は、ポーチの中やメイクボックスの中に、いつまでも使わずにヨレヨレになって入っていることがありませんか?

使わずにたくさん溜め込んでしまっていることもありますね。

決まり文句は、「旅行のとき使おう」。

旅行に行くことすらまだ決まっていないのに、いつかの旅行のときのため、置いておく。

そして、本当に旅行に行くときは、持っていくのを忘れてしまう。

それもかなりの確率で。

あるいは、やっぱり旅行のときは、いつもの化粧品が安心するから、試供品は持っていかない......なんて言っていると、いつまでたっても試せない。

そうしているうちに、いつもらったものなのかも把握できなくなって、試供品のはずなのに試される機会を失っている。

試供品にも使用期限があるはずなのに......。

「ブランド物の化粧品だから、なんだか使うのがもったいなくて」

「あまり興味がない化粧品だけど、捨てるのはもったいない」

様々な理由で、メイクボックスの片隅に追いやられ、使うことのない試供品がいつまでも入っていること......。

私も経験あります。

シャンプーはお風呂場に、化粧水は洗面所に

お試しするから試供品なので、すぐに使うことを心がけましょう。

シャンプーやトリートメントなら、お風呂場に。

化粧水や美容液なら、洗面所の鏡前に。

ファンデーションなら、メイクボックスの中に。

使う場所に置いておく。

すぐに目につく場所に置いておいて、試供品から使ってみる。

興味のないものは早々に処分しておき、興味のあるものは溜め込まずに、すぐに使ってみること。

それでも、習慣というのは怖いもので、試供品から使おうと思っているのに、つい、いつものシャンプーや化粧水に勝手に手が伸びて、「あ〜使うはずだったのに......」。

びっくりするくらい忘れることもしょっちゅうなのですが、意識を向けるようにしておかなくてはいけません。

あまりに忘れるので、洗面所の鏡にマスキングテープで貼りました。

忘れない苦肉の策です。

化粧水のキャップやシャンプーのボトルに貼っておくのも、良いかもしれません。そこまでしておかないと、使い切るのが難しいのです。

試供品を使わないと!と、切迫した気持ちになるのは、なかなかないことかもしれません。

ないから、忘れてしまう、試せない。

そして、挙句には使うことなく捨ててしまう。

ヨレヨレになって存在を忘れてしまう前に、すぐに試してみる。

思いがけず試供品を手にしたときは、ラッキーというより、「あ〜また、使い切らないと」という気持ちが強くなりました。

溜め込まず、すぐに使うことがポイントです。

どんな小さなものでも、使い切って捨てると、とてもスッキリします。

撮影:上岡エマ

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riamo*(りあも)

神戸市在住。ライブドアブログ公式ブロガー。ブログ「やさしい時間と、もたない暮らし」は長期にわたり月間100万PVを達成。毎日の暮らしをちょっぴり豊かにするもの選びや余計なものを持たない暮らしなどをつづり、多くのファンから愛されている。

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(riamo*/すばる舎)

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※この記事は『「もたない暮らし」の始め方』(riamo*/すばる舎)からの抜粋です。
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