食材は「正しい保管場所」に!冷蔵庫を活用する3つのコツ

冷蔵庫は隙間時間で片づけることができる「小掃除」に最適な場所。いますぐ食品の置き方や並べ方をちょっとだけ変えてみませんか? 時短整理で冷蔵庫がみるみる使いやすくなります! 今回は、シンプルに暮らす方法を綴ったブログが多くの人に支持されている原田さよさんに「冷蔵庫を活用するコツ」についてお聞きしました。

冷蔵庫の整理をとおして自分の人生を取り戻す

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「家事が苦手な方やおっくうになってきた方には、『美しい収納より、わかりやすい収納』がいちばん」。そう語るのは、シンプルに暮らす方法を日々ブログに綴り、多くの人に支持されている原田さよさん。

じつは原田さん、片づけが苦手でした。

「ひと目でわかりやすく冷蔵庫を整理できれば、買い物の重復も防げて時間やお金のムダもなくなります。なにより自己嫌悪にならなくてすむので暮らしの満足度も上がったんです。冷蔵庫の整理は単なる片づけを超えるいい効果が得られると思います」

そんな原田さんに、まずは冷蔵庫整理を行う前にやっておきたいことを教えてもらいました。

冷蔵庫整理をする前にやるべき「3つのこと」

1 賞味期限が過ぎた食品は見つけたら処分する

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「もったいないから...」と賞味期限切れの食品を食べたら体調が悪くなった。これでは元も子もありません。「もったいない」のはよけいな食材を買うこと。食品を捨てるときは「ごめんなさい。今度から気をつけます」とつぶやいて、同じことを繰り返さないように。

2 食材の正しい保管場所を知る

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なんとなく空いた場所に入れてしまい、いざ使うときに探すことはありませんか? 冷蔵庫内の温度は細分化されていて、それぞれの食材に適した場所があります。その設定を参考にしながら、常備品を中心に置き場所を決めてしまいましょう。

3 残りものを出さない調理を意識

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調理も実は冷蔵庫整理につながっています。食が細くなってきたら残りものを出さない調理を意識しましょう。残りものだけで冷蔵庫がいっぱいになっていませんか? 残りものをあまり食べたくないはずです。これまでの3分の2程度の量を目安に作ります。

取材・文/峰岸美帆 

 

原田さよさん

はらだ・さよ●片づけが苦手だったが、50歳を迎えたある日、意を決して片づけを始める。その経過と内面に起こった変化を綴ったブログが人気に。かつて片づけられなかった経験から発信する片づけ・収納・家事の方法が支持を得ている。

この記事は『毎日が発見』2019年9月号に掲載の情報です。

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