休日の寝貯めは最悪!仕事ができる人は「気分転換」をし過ぎない

休日を有意義に過ごすと、仕事が効率化できるって知ってますか?大富豪を相手に執事サービスを提供してきた新井直之さんが言うには、世界の成功者たちは休み方が全く違うそうです。そこで、新井さんの著書『超一流、二流、三流の休み方』(あさ出版)から、成功者たちが実践する「疲れないためのコツ」を連載形式でお届け。休み方を見直せば、人生を底上げできるかもしれません。

pixta_47999422_S.jpg

休日の過ごし方


三流 ダラダラ寝て過ごす
二流 散歩や趣味を楽しむ
超一流 仕事の下準備をする


忙しい毎日を乗り切るには、休日の過ごし方が重要です。

ただし、過ごし方を一歩間違えると、逆効果にもなりかねません。もっとも避けたい休み方は、一日中寝て過ごすことです。

体調を崩しているときは横になってしっかりと休むべきですが、健康な人が土日をダラダラと寝て過ごすのは、カラダのためになりません。

再び仕事モードに切り替えるのも苦労します。日曜日の夜に「また明日から仕事か......」と憂鬱になってしまうのは、平日と休日の過ごし方にギャップが大きすぎることも、1つの要因でしょう。

一方、散歩に出たり、趣味を楽しもうとする人もいます。仕事のことは片隅に置き、楽しいひと時を過ごすことで、気分をリセットしようとします。

こうした休み方も決して悪くはありませんが、一度仕事モードをオフにしてしまうと、休みモードから仕事モードへの切り替えに時間が必要です。

最善と呼ぶには至らないでしょう。では、超一流はどんな休み方を過ごしているのでしょうか。超一流は、仕事モードを完全オフにせず、仕事の下準備を行います。

たとえば、息抜きを兼ねて、仕事用の靴やバッグを買いに行ったり、下見がてら、会食で使おうと思っていた店へ食事をしに行きます。

仕事用のアイテムも、必要に迫られて買いに行くより、余裕のある休日にのんびりと見て回るほうがなかなか楽しいものです。買い物の間中、仕事のことを考えるので、ストレスを感じずに、仕事モードを保つことができます。

私がお伝えする成功者のみなさんも例外なく完全に休んでいる人はいません。仕事の準備に休日を使っています。

F1レースでたとえれば、ピットインをしている状態です。ピットアウトしたときに全力で仕事ができるように、仕事のスーツやアイテムを買いそろえたり、交換したりするのです。そして休日明けに全速力で仕事に戻っていくのです。

休日とは、仕事の疲れを取る休息日であると同時に、次の仕事に向けた助走期間でもあります。

週明けから勢いよくスタートダッシュを切れるように、超一流はつねに準備を怠らないのです。

―― 休日とは次の仕事の助走期間

81rps3qevWL.jpg

休み方や体調管理方法など、46の項目で大富豪と呼ばれる人生の成功者と二流、三流を比較検証しています

 

新井直之(あらい・なおゆき)

日本バトラー&コンシェルジュ株式会社代表取締役社長。フォーブス誌世界大富豪ランキングトップ10に入る大富豪や国内外の超富裕層を顧客に持つ同社の代表を務めながら、企業向けに富裕層ビジネス、顧客満足度向上などアドバイザリー業務を行なっている。主な著書『執事だけが知っている世界の大富豪 58の習慣』(幻冬舎)など多数。

e7d4702e5cc1b5f615bd4000e268b2753a2c33f7.jpg

『超一流、二流、三流の休み方』

(新井直之/あさ出版)

休日を寝て過ごして、逆に疲れをためていませんか?実は休みの日こそ、仕事で成功するために強く意識しなければならない時間なんです。大富豪と呼ばれる「超一流」を間近で見てきた著者が「休み方の本質、疲れないためのコツ」を解説。46のヒントを参考にすれば、人生を劇的に変えられるかも。

※この記事は『超一流、二流、三流の休み方』(新井直之/あさ出版)からの抜粋です。

この記事に関連する「暮らし」のキーワード

PAGE TOP