収入の最大化と支出の最小化を目指すために/知識ゼロからのサイドFIRE

仕事や子育て、家事をしながら資産を増やすなんて無理!と思っていませんか。『知識ゼロからのサイドFIRE 8年で7000万円貯めた子育てママのお金の増やし方』(KADOKAWA)は、働き方や時間に縛られない自由な暮らし「サイドFIRE」を達成した2児のママが実践した、お金の増やし方(投資、貯金、節約)を紹介した一冊です。4人家族が300万から7000万に増やせたテクを厳選してご紹介します。

※本記事は、まな著の書籍『知識ゼロからのサイドFIRE 8年で7000万円貯めた子育てママのお金の増やし方』から一部抜粋・編集しました。

【前回】8年で7000万円貯められたのは「入金力」がカギだった!

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収入の最大化と支出の最小化を目指す

「収入-支出=入金力」なので、入金力を上げるためには、「収入を増やす」と「支出を減らす」の2つの手があります。

わが家では、この2つを実践してきましたし、FIRE達成のメドがだいたいついた今でも継続しています。

「収入を増やす」については、共働きで収入源を2つにする、ポイ活やフリマアプリなどの小さなお得も見逃さない......と世帯収入の最大化を目指しています。

わが家は共働きの"2馬力"で稼いでいますが、2人とも会社員なので収入を増やすといっても簡単には増えません。

そこで、3つ目の働き手として登場するのが「資産」です。

資産を運用することで、お金がお金を稼いでくれます。

「資産」が増えることは、投資元本が増えることなので、ますます頼りになる働き手になっています。

わが家は、夫、私、資産の"3馬力"で稼ぐトリプルインカム。

FIRE資金を順調に貯めることができたのも、そのおかげだと思っています。

「支出を減らす」については、わが家が実践していることを、著書で詳しく説明しています。

また、税金のことを考えると、給料にかかる所得税は、給料の金額が多くなるほど税率が上がっていきます。

一方、投資で得た利益にかかる所得税の税率は一律約15%(住民税込みだと20.315%)。

どんなに儲かっても、税率が変わらないので、運用して資産にもどんどん稼いでもらおうと思っています。

●低い方の収入で生活して、もう一方の収入は全額投資に回すのが基本

2014年に結婚し、2人で結婚後の家計について話し合った結果、基本的に生活費は収入が低い方の私の月収でまかない、夫の収入の大半を投資に回すことにしました。

これも入金力を上げるために考えたことです。

●まな家の家計の流れ

私の月収は楽天銀行に入金されます。

22万円を残して、月1回、給料日後にプール金口座に3万円、残りを全額、証券口座に入金。

夫の月収は、夫のお小遣い以外は投資へ。

わが家はお小遣い制ではありませんが、夫自身の判断でお小遣いを約3万円として、残りは全額、証券口座に回すルールになっています。

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一昨年までは育休中ということもあり、夫の収入の一部で生活費とプール金をまかなっていましたが、私の月収が生活費をまかなえる程度になったので、結婚当初と同じ今の仕組みになりました。

年2回の夫婦のボーナスも全額投資に回して、入金力を上げています。

●まな家の1ヵ月の生活費の内訳

・固定費 13万円
住居費、ガス代、水道代、インターネット代、給食費(保育園・小学校)、学童保育費、子どもの習い事代など

・変動費 9万円
食費、日用品費、外食、被服費、妻のお小遣いなど

・プール金 3万円(積立)
旅行、レジャー、冠婚葬祭、家電の買い替え、誕生日などのイベント時の出費、サブスクの年会費など臨時でかかるお金

 

固定費は全部で13万円。

民間の生命保険にも医療保険にも入っていない"無保険"なので、保険料は0円。

電気は楽天でんき、スマホは楽天モバイル。

わが家は楽天経済圏でポイ活しているので、ポイント払いで実質0円。

子どもの保育園代は幼児教育・保育の無償化制度のおかげで無料です。

水道代やガス代は多めの月で予算を組んでいるので、足りなくなることはありません。

むしろ余るので繰り越して、貯まったら大好きな東京ディズニーリゾートを楽しむ費用にします。

変動費は費目に分けず、全部まとめて1ヵ月で9万円に収まればよし。

1週間2万1000円予算でやりくりしています。

 
※この記事は『知識ゼロからのサイドFIRE 8年で7000万円貯めた子育てママのお金の増やし方』(まな/KADOKAWA)からの抜粋です。

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