参考にしてみて! 白髪をいかす「グレイヘア」のテクニック

大人世代にとって、髪の悩みは尽きないもの。いろいろ試行錯誤してみても、コンプレックスは消えず、解決策が見いだせない...。そんなあなたに今回お届けするのは、グレイヘアのテクニック。ヘアメイクアップアーティストとしても活躍する、えがお美容室の向井みえさんに、教えていただきました。

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グレイヘアへの挑戦:1~2カ月目「ぴんぴん出てくる白髪が気になる」

●野澤陽子さん(63歳)
2、3カ月に1度、美容室で白髪染め。白髪が目立ち始めると憂鬱になってしまいます。

テクニック:ヘア小物で目線かくしを!

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カチューシャ帽子よりも暑くなく、夏向きの即席カバー術。7cm程度の太めを選べばつむじ周りを隠せます。

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スカーフ白髪の範囲が広い人はスカーフを三角形に折って細巻きに。太さは白髪具合で自在に変えて。

グレイヘアへの挑戦:3カ月目以降「白髪が増えてもみすぼらしい雰囲気は嫌!」

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●高橋智子さん(58歳)
グレイヘアへの移行中は白髪と黒髪の境目がくっきりしてしまいます。

テクニック1:ハイライトを入れて白髪を黒髪となじませる2008_P016_004.jpg

茶色の筋を効かせあえての白髪を強調
茶色の筋を入れて、白髪と黒髪の中間色を加えれば、計算され尽くしたグレイヘアの完成。白髪が伸びてきても悪目立ちしません。

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●藤田明美さん(60歳)
パーマをかけていて傷みが気になるので、白髪染めはしたくありません。

テクニック2:髪をすいて白髪の割合を減らす

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カットで難なく白髪を目くらまし
白髪は髪の内側から生えがち。その部分をすいてしまえば白髪率は減らせます。担当の美容師に、「白髪をすいてください」と頼みましょう。

美人度が上がるグレイヘアお手本帖

●大八木 秀さん(51歳)
一昨年末にグレイヘアを決意。それまでは自分で毎月染めていました。

【before】

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【after】

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染め地獄からの解放。評判も上々です
アッシュ系のローライトと紫味のある茶色のハイライトで白髪と黒髪をなじませて優美に。

●内藤咲絵さん(52歳)
2年前に「白髪染めはもう卒業しよう」と思い立ってからは、このスタイルに。

before

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【after】

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白髪をいかした新境地に大満足
アッシュやゴールドなどのハイライトで立体的に。ロングヘアで女性らしさも忘れません。

やっぱり美容室でトレンドヘアカラーを楽しみたい!

ツヤがきれいなアッシュ系

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●鍋田敬子さん(64歳)
白髪は少なく10%程度。まだおしゃれカラーが定番。

若く見えるのはツヤを投入したから
アッシュ系カラーを入れることで、透明感たっぷりに。潑溂とした印象に仕上がります。

いまっぽい雰囲気のピンク味

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●高品祐子さん(60歳)
白髪率は50%程度ですが、今後もおしゃれカラーに挑戦し続けます。

ヨーロッパのマダムがお手本なの
いまの流行のピンクカラー。左右非対称のカットも合わさって、自由でカッコいい。

【まとめ読み】特集「「白髪」「薄毛」の悩みを解決」記事リスト

取材・文/荒井さやか 撮影/吉原潤一 イラスト/糸井みさ ヘアメイク/向井みえ、テルイタカヒロ

 
この記事は『毎日が発見』2020年8月号に掲載の情報です。
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