冷めても固くなりません♪ 村上祥子さんが教える「ふわふわだし巻き卵」の作り方

加熱しても栄養価が減少しない、優れた食品である「卵」。管理栄養士で料理研究家の村上祥子さんも「毎朝心がけて食べている」といいます。そこで村上さんに「絶品!ふわふわだし巻き卵」の作り方を教えていただきました。

冷めても固くならない。作りおきおかずにもおすすめ!
「絶品! ふわふわだし巻き卵」

2009_P043_15.jpg

1人分205kcal/塩分1.3g

材料(幅13cm×長さ19cmの卵焼き器1個分)

2009_P043_01.jpg

卵...4個
だし...1/2カップ
※削りがつお小1パック(2.5~3g)に熱湯120mlを注ぎ、10秒おいてこす。
(A)砂糖...大さじ1
(A)片栗粉...小さじ1
(A)塩...小さじ1/4
(A)しょうゆ...1~2滴
サラダ油...適量

作り方

2009_P043_02.jpg

① ボウルに人肌程度に冷ましただしを入れ、Aを加えて混ぜる。

2009_P043_03.jpg

② 卵を加え、泡立てないようにほぐして混ぜる。

2009_P043_04.jpg

③ 卵焼き器に油を5mm深さまで入れ、煙が出るくらいまで温めたら、油をボウルにあける。

2009_P043_05.jpg

④ あけた油にティッシュ2枚を丸めて浸し、ティッシュで油を卵焼き器にたっぷり塗る。

2009_P043_06.jpg

⑤ ②の卵液をお玉1杯分流し入れる。

2009_P043_07.jpg

⑥ 強火で卵焼き器を揺すりながら、箸で卵液をかき回す。

2009_P043_08.jpg

⑦ 半熟状になったら、まとめながら向こう側へ寄せる。へらやターナーを使っても良い。空いた鍋肌に油を塗る。

2009_P043_09.jpg

⑧ 卵液お玉1杯分を流し入れる。

2009_P043_10.jpg

⑨ 箸を卵の下に差し込み、卵焼き器を傾けて卵液を卵の下に流す。

2009_P043_11.jpg

⑩ まとめながら向こう側へ寄せる。

2009_P043_12.jpg

⑪ 油を塗り、卵液を入れ、寄せるを何回かくり返す。

2009_P043_13.jpg

⑫ 最後の卵液を入れたら、手前に二つ折りにして寄せる。

2009_P043_14.jpg

⑬ できあがったら巻きすにのせて包み、輪ゴムで留めてそのまま1分ほど落ち着かせる。巻きすの代わりにラップで巻いても良い。

2009_P043_15.jpg

大根おろしや青物を添えて。

●冷蔵で4日間保存可能。
●だしが入ったゆるい生地なので、 茶碗蒸しを巻くようなつもりで扱う。
●強火で手早く行う。

【まとめ読み】特集「煮卵 ゆで卵ピクルス 塩卵」記事リスト

取材・文/石井美佐 撮影/スタジオCOM(中野正景・江口 拓)

 

<教えてくれた人>

管理栄養士 料理研究家
村上祥子(むらかみ・さちこ)さん

福岡県生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。

shoei.jpg

『村上祥子のシニア料理教室』

(村上祥子/女子栄養大学出版部)

1,300円+税

月に一回開かれるシニア向け料理教室で人気のメニューが満載。「これならできる!」「食べやすい!」と生徒さんたちに大好評の130のレシピを公開しています。

この記事は『毎日が発見』2020年9月号に掲載の情報です。

この記事に関連する「暮らし」のキーワード

PAGE TOP