南雲先生が伝授! キッチン&食器を食べ物と同じくらい清潔にする掃除法

nagumo02.jpg「1日1食」「ゴボウ茶」「水シャワー」など独自の若返りダイエット健康法で、メタボ体型から20歳以上若返り、還暦を過ぎてもなお若々しさを維持するアンチエイジングのエキスパート・南雲吉則先生。今、南雲先生が極めた掃除術が話題になっています。そこで、食器洗いのついでにキッチンをピカピカにする方法を教えてもらいました。

前の記事「南雲先生に教わる「トイレ掃除」――もったいない精神を生かした毎朝1分の掃除習慣(4)」はこちら。

 

食器もシンクも同じ液体石けんで

毎日の食事は、健康と美容、若さの源です。口に入るものを扱うキッチンも、料理を盛り付ける食器も食べ物と同じくらい清潔にし、安心安全を心がけたいもの。

「だから、私は口に入れても安全な"純石けん"の液体石けんで食器を洗っています」と南雲先生。そして、なんと食器洗いだけにとどまらず、調理台やシンク、排水口まで同じ液体石けん&スポンジで洗っているというから驚きです。

「自分が使った食器を自分でキレイにするのは当然のこと。キッチン掃除もその食器洗いの一連の流れに組み込んでしまえば、苦になりませんよ。しかも、その習慣のおかげでキッチンはいつもピカピカで清潔。料理をするのも楽しくなるんですから、ぜひやってみてください」

 

南雲流食器洗い&キッチン掃除術

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1.「食事が終わったら、食べ残しを生ゴミ用のレジ袋に捨てます。我が家には菌の温床になる三角コーナーはなく、調理時にはレジ袋をシンクのそばに並べて野菜くずや生ゴミをまとめて捨てています」

 

f29fbeccfba5f212326d18883053cfab6cae40f1.jpg2.「汚れた食器をそのまま洗うと洗剤がいくらあっても足りないので、水でざっと流したり、油汚れはキッチンペーパーで拭き取ります。それからスポンジに液体石けんをつけ、食器を洗い、水切りカゴへ入れます」

 

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3.「続いて、同じスポンジでシンクを洗い、排水口のゴミ受けや逆流防止弁も洗います。『食器を洗うスポンジで?』と驚くかもしれませんが、そういう人はめったに掃除せず汚れをため込んでいるから『不潔!』となるんですね。私は毎日洗っているので、シンクも排水口も清潔。食器を洗うのと一緒です」

 

4.「水切りカゴに入れた食器類は、自然乾燥させず、ふきんでどんどん拭いていきます。水気があるまま放っておくと、水アカなどの汚れがついてしまうから不衛生ですよ。そして、グラスはタオルでピカピカに磨きます。見た目が美しくなるだけでなく、口当たりがよくなり、ビールやシャンパンの泡立ちにも差が出るからです」

 

5.「最後に、そのタオルでシンクと周辺の水気をきれいに拭き取り、床に落ちた野菜クズや汚れを拭き取って終了です」

もちろん、ふきんやタオルは毎日洗濯。清潔にしておけば、次にグラスを拭いても問題ありません。

※写真提供・参考文献...『ドクター南雲の部屋とからだのお掃除術』(WAVE出版)

 

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文/岸田直子 撮影/山野浩司

南雲吉則(なぐも・よしのり)先生

ナグモクリニック総院長、医学博士。1955年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。「女性の大切なバストの美容と健康と機能を守る」をモットーに、乳房専門のナグモクリニックで乳がん手術、乳房再建術を行なうかたわら、ベストセラー、テレビ出演多数。

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