とろとろ♪ おいしくほっと温まる。「酢納豆」を使った汁もの健康レシピ

身近な発酵食品として注目されている納豆。じつは、酢を加えるだけで食べやすくなり、健康効果もグンと上がるのをご存じですか? なめらかな食感で食べやすい酢納豆は、どんな料理にも使いやすいのが魅力。ご飯にかけるのはもちろん、料理にも活用できるアイデアをご紹介します。今回は料理家・調理師・国際中医師の井澤由美子(いざわ・ゆみこ)さんに「酢納豆をアレンジした汁ものレシピ」を教えていただきました。

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写真左から「香味納豆汁」「かき玉納豆スープ」

酢と納豆の相乗効果が期待できます

発酵食品作りをライフワークとし、体にいいレシピを多数考案している井澤由美子さん。

とくに酢納豆はお気に入りで、毎日朝晩2回食べているのだそう。

「納豆に酢を加えて混ぜるだけで、胃も体もすっきり。美肌効果や骨の強化、腸内環境改善などいいことずくめで、"最高の美容食"と呼んでいるほどです。3日間で体調が変わることも!」

二つを合わせることで、酢の酸味や納豆の粘りなど、食材のクセがマイルドになるのもメリット。

「サラッとのど越しが良く、食べやすくて料理にも使いやすいですよ」

ゆずを加えてさっぱりした味わいに
「香味納豆汁」

材料(2人分)
酢納豆(小粒)...2パック分(約100g)※基本の酢納豆の作り方は本記事の下部参照
みそ...大さじ1 1/2
だし汁...360ml
長ねぎの小口切り...少々
ゆずの皮...少々

作り方
① 鍋にだし汁を入れて火にかけ、沸騰したらみそを溶き入れる。酢納豆を加えて火を止める。
② 器に①を盛り、長ねぎ、ゆずをのせる。

酢納豆は火を止めてから加えるのがコツ
「かき玉納豆スープ」

材料(2人分)
酢納豆 (小粒)...1パック分(約50g)※基本の酢納豆の作り方は本記事の下部参照
にんじん...1/5本(40g)
ブロッコリー...1/2株(100g)
水...1 3/4カップ
(A)酒...大さじ2
(A)鶏ガラスープの素...小さじ2
溶き卵...1個分

作り方
① にんじんは1cm角に切る。ブロッコリーは小房に分け、大きければ食べやすく切る。
② 鍋ににんじん、水を入れて火にかけ、沸騰したらブロッコリー、Aを加えて中火で1~2分煮る。
③ 溶き卵を加え、卵が浮いてきたら火を止め、酢納豆を加える。器に盛り、粗びき黒こしょう少々(分量外)をふる。

【次ページ:基本の「酢納豆」の作り方】

 

<教えてくれた人>
料理家・調理師・国際中医師
井澤由美子(いざわ・ゆみこ)さん
季節の素材とその特性を生かしたシンプルでおいしい料理が人気。薬膳にも造詣が深く、発酵食品作りはライフワークとなっている。『体がよろこぶお漬け物』(誠文堂新光社)など著書多数。

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