冷蔵庫は「空っぽ」で買い物へ! 旬を楽しみ、心まで満たされる「素朴な食卓」の作り方

それから、野菜を皮つきで調理したり、ピーマンの中のワタごと魚焼きグリルで焼いたりなど、できるだけ無駄なく食べることも心がけています。椎茸の軸は滋味深い味わいがあるという発見もありました。量を加減して一度には使い切らないようにしたり、大切に使おうという気持ちも芽生えました。

冷蔵庫内で食材が埋もれず、すべてに目が行き届くので、腐らせて捨てるようなことも今は皆無。冷蔵庫を開けて、「何か足りないかも」と思うぐらいが、きっとちょうど良いのだと思います。

とはいえご家族が多かったり、食べ盛りのお子さんがいらっしゃったり、お弁当用に作り置きが必要だったりする方など、ある程度食材がないと回らないという方もいらっしゃると思います。

あくまでも二人暮らしの場合ということで、ご家族やご自身の生活スタイルに合わせて、何かのヒントとして取り入れていただければ嬉しいです。

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調味料は醤油、みりん、味噌、お酢、塩、砂糖、あとはごま油が基本。最近はみりんを半量ぐらいになるまで煮詰めたシロップを砂糖代わりに使うことも増えました。

食材はたくさん買いませんが、調味料は味噌なら定番の米味噌に白味噌と赤味噌など、自分にとって欠かすことのできない調味料は数種類揃えてメリハリをつけています。今はほんとうにいろいろな物が出ているので、試して好きな物に出合えたら定番に加えています。

定番の食材以外は、一個を使い切ってから新たな物を購入し、何種類も同時進行で使わないようにしています。また収納場所も、常温保管の調味料は、木箱一つに入るだけと決めて、むやみに増やさないよう自制しています。

 
※本記事は深尾 双葉著の書籍『ほんとうの豊かさに出合うための9週間 部屋と心が自然に整う“一生もの”の暮らし』から一部抜粋・編集しました。
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