変わり毛糸で好みの一品に。自分で作るふんわりプチショール

まだまだ寒い日が続きます。ちょっと肩に羽織るものがあれば...。そんな日に重宝するのが「長編み」と「方眼編み」で編んだプチショールです。ニットデザイナーの岡本啓子さんに、「変わり毛糸で作るかぎ針編みのプチショール」を教えていただきました。

変わり毛糸で

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材料
リッチモア・バカラエポック(ハマナカ)...5玉(169g)
かぎ針...8号

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仕上がり寸法
幅28×長さ112cm

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編み方
作り目45目。長編み8段、方眼編み4段を6回繰り返し、最後に長編み8段を編む。

【モヘアを編むときの注意】

モヘアは毛足が長いので、ほどくときに絡まってしまいますが、風合いが良く、ふんわり仕上がるのでおすすめ。

初心者は良質の糸を使うと仕上がりがきれいになります。

【まとめ読み】岡本啓子さんの『かぎ針編み』記事リスト

撮影/原 務 作品制作/松井征子(プロセス指導)、佐伯寿賀子、鈴木恵美子

 

<教えてくれた人>
岡本啓子(おかもと・けいこ)さん
神戸在住のニットデザイナー。アトリエK’sK代表。メーカー、出版社に数多くのデザイン、作品を提供。(公財)日本手芸普及協会理事。著書多数。

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この記事は『毎日が発見』2021年1月号に掲載の情報です。

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