使用後の歯ブラシは細菌が1000万個!? 正しい歯ブラシケアで徹底殺菌

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毎日何気なく使っている"歯ブラシ"。使い終わった歯ブラシのケアを、水で軽く洗うだけで済ませてはいませんか? しっかりとケアをしていない歯ブラシは、一見きれいに見えても実は細菌だらけかも。口内の細菌を増やさないためにも、正しい歯ブラシケアを学びましょう。


使用後の歯ブラシは細菌だらけ!

昨年放送された「サタデープラス」(毎日放送系)では、"歯ブラシケア"について取り上げました。歯の健康を守るために歯磨きをしていても、使った後の歯ブラシケアまでじゅうぶんに行っている人は少ないはず。実は歯磨き後の歯ブラシには約1000万個もの細菌が潜んでおり、その数は家庭の生活排水に含まれる細菌の量に値します。

もし、歯周病患者の人がケアを怠った歯ブラシで歯磨きを続けると、口の中の歯周病菌が増加するといった悪循環に陥ってしまうことも。口の中を清潔に保つためにも、しっかりと歯ブラシをケアすることが大切です。

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さらに、歯周病の人が気をつけておきたいのが心臓病のリスク。歯周病菌が口の中の小さな傷から血管に入ると、プラークを作って血管を圧迫してしまうため、心臓病につながってしまいます。ネット上では「歯周病と心臓病って関係あったの!?」「心臓病の原因って血液だけじゃなかったのか...」と驚きの声が続出。歯周病が重症化すると、歯周病でない人と比べて心筋梗塞などの発症率が1.5~2.8倍もアップすると言われているので、普段から注意しておきましょう。


歯ブラシはベランダで干すといい!?

そこで番組では、歯ブラシの正しい殺菌方法も紹介されています。歯ブラシケアで大切なのは乾燥と紫外線殺菌。歯ブラシに紫外線をあてるため、紫外線量の多い午前10時~午後2時にベランダや窓際に置いて日光にさらしましょう。毎日干すのが難しい人は、週に1度のペースで行ってもOK。ただしその場合は、歯ブラシをよく洗ってすすいだあと、ティッシュなどで拭いてしっかりと水気を切っておいてくださいね。

ネット上では「これ聞いたら自分の歯ブラシの汚さにゾッとした...」「今まで何の除菌もしてない歯ブラシで歯を磨いてたのか...」との声が。中には「今まで使ってた歯ブラシ捨てて新品に変えた! これからは徹底的に殺菌するぞ」という人も見られるので、気になる人は新品の歯ブラシに替えてからケアしてみては?

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