柔軟な骨である「肋骨」のゆがみを整え、骨格を変えていく...医師が考える「肋骨締め」の効用

「ダイエットしたけど、なんだか痩せ方が綺麗じゃない...」「リバウンドして理想から遠い状態に...」そんな経験がある人も多いのでは? そこで、『タオル1本でくびれを作る 肋骨締め』(makahou2・著、藤澤孝志郎・監修/KADOKAWA)より、45歳主婦が実践してウエストを10cmも細くできた、タオル1本で簡単にできる美ボディメソッド「肋骨締め」についてご紹介します。

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「肋骨締め」の効用

「肋骨締め」は、姿勢を整え、美しいボディラインに不可欠なウエストのくびれを作る画期的な方法です。

じつは肋骨は、腕や足などのまっすぐな太い骨とは異なり、柔軟な骨なのです。

膨らんだり縮んだりする柔らかい骨で、弓のようにしなやかです。

肋骨と胸骨をつないでいるのは軟骨で、丸みがあって変形しやすいのも特徴です。

一方で、肋骨とは人間の体にとって〝鎧〟のようなものと考えてください。

肋骨の中には呼吸に関わる心臓・肺という急所があります。

これらは生きるためにとても大切な臓器です。

いわば、命に直結する臓器を守ってくれているのが肋骨なのです。

そのため、肋骨を締めることで、「内臓に負担がかかるのでは?」と不安になる人もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、位置的には肋骨から内臓まではある程度の余裕があるので、自分で肋骨を締めるくらいならば問題はありません。

また肋骨は、転倒した際などに折れることが多いのが特徴です。

とはいえ、肋骨は非常につながりやすい骨なので、たとえ骨折したとしても手術をしたりすることは少なく、コルセットをつけて自然につながるのを待つことが多いのです。

肋骨は職業によって形が異なります。

デスクワークを主としていて、パソコンを多く扱う人は、前かがみになって、肋骨が横に広がりがちです。

そういった肋骨のゆがみを整えるのに、肋骨締めは役立つでしょう。

makahou2さんのように毎日「肋骨締め」を行って動かしていけば、骨格を変えていくことは可能です。

骨格が変わるのにともない、アンダーバストやウエストのボディラインも当然変わるので、サイズダウンする人が多いのはうなずけます。

ただし、「肋骨締め」で力を入れすぎると折れてしまう可能性も否定はできません。

ですから、ギュッと締めるのではなく、肋骨にクセをつけるようなイメージで行いましょう。

「肋骨締め」は1日に2回行うだけで、1週間後にはウエストが数センチ細くなるほどの即効性が期待できます。

昔のヨーロッパの貴族の女性はコルセットなどでお腹周りを締めて細いウエストを作っていましたが、肋骨締めもそれに近いものがあります。

最初から読む:「細い体」は目指さない! インスタで人気の45歳主婦が「ボディメイク」にこだわる理由とは

【まとめ読み】『肋骨締め』記事リスト

書影.jpg4章にわたって、タオル1本でしなやかなボディラインを目指せる簡単美ボディメソッド「肋骨締め」について解説しています!

 

●著者

makahou2(まかほうつー)

フォロワー7万人超(2020 年 4 月現在)の人気インスタグラマー。高校生の子どもがいる主婦。年齢を感じさせない美しいプロポーションと独自の美容法から多くの女性ファンを持つ。インスタグラムではオリジナルのボディメイク法である「肋骨締め」をはじめ、効果抜群のマッサージやウォーキング法なども公開している。

●監修者

藤澤孝志郎(ふじさわ・こうしろう)

Dr. 孝志郎のクリニック院長。医学教育界の第一人者としても知られており、講義を受けて医師になった者は海外も含めると10万人を超える。スポーツ医学も得意とし、専門はメンタルケア。著書は『世界一効率よく若返る ! 1 日 5 秒骨トレーニング !』(ビジネス社)、『内科系専門医試験 解法へのアプローチ(第 1 集、第2集)』(ともに医学書院)など。

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『タオル1本でくびれを作る 肋骨締め』

(makahou2 著 藤澤孝志郎 監修/KADOKAWA)

いくつになっても美しい体を保っていたいならば、目指すべきは「細い体」ではなく「くびれと丸みのあるしなやかなボディライン」です。45歳主婦の著者が、タオル1本でマイナス10cmを達成した簡単美ボディメソッド「肋骨締め」で、あなたも理想のくびれを手に入れてみませんか?日本内科学会認定総合内科専門医による、医学的見地からの解説付きで理論的にもとても納得できる、話題の一冊です。

※この記事は『タオル1本でくびれを作る 肋骨締め』(makahou2 著 藤澤孝志郎 監修/KADOKAWA)からの抜粋です。

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