長時間立っているとひざが痛む人に...腸腰筋を鍛える「20秒間で水平足踏み」のススメ

実は、ひざの痛みは、下肢の筋肉を鍛え直すことで十分に予防や改善ができます。一生自分の足でスタスタ歩くために、ひざを守るためのトレーニングを始めましょう。戸田リウマチ科クリニック院長・医学博士の戸田佳孝(とだ・よしたか)先生に、足踏みして腸腰筋を強化する体操を教えていただきました。

【立ちっぱなし、階段を上るときに痛い人】とにかくたくさん!!足踏みに挑戦

長時間立っていたり、階段を上ったりしたときにひざが痛むのは、腸腰筋が弱っているから。

腸腰筋は、股関節を曲げる働きを担っており、歩くときに脚を持ち上げ、体を前に押し出す役割を果たしています。

また、骨盤が前後に傾かないように安定させる働きも。

20秒間で水平足踏み

20秒間でできるだけたくさん行う

太ももを持ち上げる

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骨盤の高さに置いた両手のひらに、「バチッ」と当たるまで太ももをしっかりと持ち上げます。20秒間、左右交互に可能な限り速く行います。

ふらつく人は

2005p016_02.jpgいすやテーブルなどに手をついて行ってOK。

以下の2つはNGです

2005p016_03.jpg手のひらの高さが骨盤よりも低く、太ももが十分に上がっていない。

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骨盤の高さに置いた手のひらに、太ももが当たっていない。

取材・文/笑(寳田真由美) 撮影/木下大造 イラスト/かざまりさ

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戸田リウマチ科クリニック院長・医学博士
戸田佳孝(とだ・よしたか)先生
1986年関西医科大学卒業後、英国王立整形外科病院留学、関西医科大学整形外科大学院卒業。98年より現職。2004年日本整形外科学会奨励賞受賞、20年日本臨床整形外科学会学術奨励賞受賞。テレビ出演も多数。

軽快に歩けてひざにもやさしい!0868ff495c1bcb7bacebf2e31038aa5254bce05a123456.jpg

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この記事は『毎日が発見』2020年5月号に掲載の情報です。

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