おなかを波立たせて腰痛予防!「腹踊りストレッチ」

腰痛対策には、筋肉をバランス良く動かすことが大切です。予防や改善には、脚を上げるときに活躍する腸腰筋(ちょうようきん)のほか、腹筋や背筋といった筋肉を正しく伸縮させ、柔軟性を取り戻す必要があります。早稲田大学スポーツ科学博士の荒木邦子先生に、腰痛予防のためのストレッチを教えていただきました。

美しい姿勢が腰痛を予防! 正しく動かして筋力をアップ

姿勢を保つために不可欠な腹筋や背筋を維持することは腰痛対策に欠かせません。今回は、腰につながる腹筋と背筋に的確にアプローチして、腰痛を防ぐ体操をご紹介します。

運動する際は、数をこなすよりも正しいスタイルで行うことが大切です。息を止めず、ゆったりとした動きで行いましょう。最初は鏡の前で動きを確認しながら行うのもおすすめです。

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腹部にある筋肉は、上体の曲げ伸ばしや、体をひねるときに重要な働きをします。また、内臓を正常な位置に保つ役割もあります。

●腹筋が弱くなると・・・

・猫背や反り腰になり姿勢が悪くなる

・内臓が下がって下腹がぽっこり突き出る

・基礎代謝が下がり、太りやすくなる

おなか全体を鍛える腹踊り

10秒~何秒でも

脚を腰幅に開いてまっすぐ立ち、みぞおちから恥骨につながる腹直筋に意識を集中させます。腹踊りの要領で、おなか全体を波打たせ、上部から下部へと往復させます。

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自然な呼吸をしながら、腹筋を波打たせる

腹筋を意識するには

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おなかに手を当ててコホン、コホンと咳払いをします。そのとき硬くなった部分を意識しましょう。

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取材・文/笑(寳田真由美) 撮影/西山輝彦 イラスト/はせがわめいた モデル/早稲田大学 杉江七津可

 

<教えてくれた人>

荒木邦子(あらき・くにこ)先生

早稲田大学スポーツ科学博士。早稲田大学スポーツ科学学術院非常勤講師。日本経済新聞の『NIKKEIプラス1』にコラム連載中。介護予防プログラムにも注力している。

この記事は『毎日が発見』2019年8月号に掲載の情報です。

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