正座するとひざが痛む人に。負担の少ない「お風呂の中でひざ曲げトレーニング」のススメ

実は、ひざの痛みは、下肢の筋肉を鍛え直すことで十分に予防や改善ができます。一生自分の足でスタスタ歩くために、ひざを守るためのトレーニングを始めましょう。戸田リウマチ科クリニック院長・医学博士の戸田佳孝(とだ・よしたか)先生に、ひざを安定させる2つの筋肉を強化する体操を教えていただきました。

【正座をすると痛い人】お風呂でひざを曲げて正座ができる足に!

体重をかけながらひざを曲げる正座は、年を重ねるにつれてつらくなるものです。

ですが、水中では浮力が働き、ひざにかかる体重が3分の1になります。

浴槽の中でできる、ゆっくり体重をかけて正座をする練習が効果的です。

お風呂の中でひざ曲げトレーニング

1日2~3回

①ひざを伸ばす

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浴槽の中でひざをしっかり10秒間伸ばします。浴槽の長さが足りない場合は、ヘリに腰をかけてひざを伸ばしましょう。

②できるだけ曲げる

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お湯の中で、ひざを抱きかかえるようにして10秒間、できるだけひざを折り曲げます。

①+②が終わったら...

正座をする

2005p019_03.jpg浴槽のヘリを持ち、体重を徐々に乗せながらできるだけひざを曲げて10秒間静止します。

取材・文/笑(寳田真由美) 撮影/木下大造 イラスト/かざまりさ

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戸田リウマチ科クリニック院長・医学博士
戸田佳孝(とだ・よしたか)先生
1986年関西医科大学卒業後、英国王立整形外科病院留学、関西医科大学整形外科大学院卒業。98年より現職。2004年日本整形外科学会奨励賞受賞、20年日本臨床整形外科学会学術奨励賞受賞。テレビ出演も多数。

軽快に歩けてひざにもやさしい!0868ff495c1bcb7bacebf2e31038aa5254bce05a123456.jpg

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この記事は『毎日が発見』2020年5月号に掲載の情報です。

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