眼科医が太鼓判!ほうれん草×さば缶「目が喜ぶカレー」レシピ公開

「老眼が進んできちゃった・・・」と嘆いている人、いませんか? 実はそれ「ふだんの食事」を変えるだけで、改善するかもしれません。老眼にドライアイ、緑内障など、40代から気にするべき目の不調は「目の栄養不足」が原因の1つなんです。そこで、今回は話題の新刊『眼科医がすすめる 目の不調を感じたら毎日食べたい料理』(平松類・KADOKAWA)より、目の不調の原因や、目に必要な栄養素、目のために毎日食べたい料理のレシピなどを連載形式でご紹介します。

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今日から始められる"目にきく料理"

目の不調を感じたら、ひどくなる前にいつもの食事から見直しましょう。必要な栄養素を簡単な料理でおいしく食べられる。そんなメニューなら、楽しみながら目にいい食生活を長く続けられます。

平松先生がすすめる長続きする料理の条件は「ルテインやDHAが含まれていること」「週1回食べても飽きないこと」「簡単であること」。これらを満たす「ほうれん草とさば缶のごまカレー」はいちばんのおすすめ。ルテインやDHAのほか、カレー粉に含まれるクルクミンの抗酸化作用にも健康機能が期待できます。

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「ほうれん草とさば缶のごまカレー

1人分524kcal 塩分1.9g

目にいいポイント
1.ほうれん草
カロテノイドの一種、ルテインは抗酸化物質で、特に目に集まる特徴があるので、目の健康のためにとり続けたい成分です。脂溶性で油ととると吸収しやすいので、さばや、練りごまの油が、吸収をよくします。

2.さば
さばに含まれるDHAは、涙の質をよくする効果が期待できます。また血流もよくする効果があります。

3.簡単
冷凍ほうれん草やさば缶ならば、ゆでたり、さばいたりなどの手間が不要な上、電子レンジで作れます。料理が簡単なのも長続きのコツです。

材料(2人分)
冷凍ほうれん草 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥100g
さば水煮缶 ‥‥‥‥‥‥‥1缶(約190g)
玉ねぎの薄切り ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1/4個分
おろししょうが ‥‥‥‥‥‥‥‥ 1かけ分
合わせ調味料
・白練りごま大さじ2
・カレー粉小さじ2
・ウスターソース小さじ1
・塩、こしょう各少々
・水3/4カップ
温かいご飯 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥茶碗2杯分

作り方
1. 耐熱ボウルにさばを缶汁ごと入れ、大きめにほぐす。冷凍ほうれん草、玉ねぎ、しょうがをのせ、合わせ調味料を加える。
2. ラップをぴったりとかけてから、ボウルの端を少しあけ、電子レンジで約7分加熱する。
3. ラップをはずし、さばがくずれないよう全体を軽く混ぜ、ご飯とともに器に盛る。

●平松先生のプラスαアドバイス
アスタキサンチンを含む食品、例えば、桜えびなどを上にかけると、目にいい栄養素を強化できます。付け合わせに、桜えびをトッピングしたサラダを添えてもいいでしょう。

調理:伊藤晶子 撮影:野口健志

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3章構成で、老眼やドライアイなど「目の不調」の解説から、目に優先的に届くルテインなど「目に必要な栄養素」の解説、そして「目のために毎日食べたい料理」レシピが60種以上(!)、季節ごとに紹介されるなど「目の不調が心配な人」は必携の一冊です

 

平松類(ひらまつ・るい)

眼科医・医学博士。二本松眼科病院眼科病院に勤務。患者さん自身が病気のことを知ることが治療への早道ということから、わかりやすく病気のことを伝え、また最新の医学的知識から「医者任せではない、自分でできる医療情報」を提供している。著書に『1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる! ガボール・アイ』(SBクリエイティブ)、『緑内障の最新治療』(時事通信社)など多数。テレビやラジオなどでも医療情報を発信している。


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『眼科医がすすめる 目の不調を感じたら毎日食べたい料理』

(平松類/KADOKAWA)

「目の不調を食べ物で改善する方法」を医師が教えてくれる話題の一冊。老眼、ドライアイ、緑内障、白内障、加齢黄斑変性症などの目の不調の原因の1つを「目の栄養不足」と捉え、「目の病気の原因」と、「それを改善するために必要な栄養素」、さらに「眼科専門医のお墨付きの料理」60種以上のレシピを紹介。巻末には便利な料理INDEXも付いた保存版です!

※この記事は『眼科医がすすめる目の不調を感じたら毎日食べたい料理』(平松類/KADOKAWA)からの抜粋です。
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