自分を変える最後のチャンス!50歳「問い直し」のススメ

人生100年といわれる時代。50歳という年齢は「人生の折り返し地点」でもあります。わたしたちはゴールに向けて、どのように走っていくべきなのでしょう?「50歳は人生最大の転機であり、チャンスでもある」という実業家・本田直之さんの「自分をリセットし、変化と実験を繰り返しながら走り抜ける」エッセンスをお届けします。

※この記事は『50歳からのゼロ・リセット』(本田直之/青春出版社)からの抜粋です。

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あらためて50代の自分に問い直しておきたいこと

わたしは50歳という年齢が自分を変える最後のチャンスだと考えています。

ここからさらに前向きな人生にしていくのか。ゆっくりと後退していく人生でよしとするのか。世の中に100%の正解はありません。

そして、みんながみんな、前向きな人生を求める必要もないのかもしれません。ただ、50歳という人生の折り返し点で新入社員のような気持ちになって、この先のことを考えてみることをオススメしたいと思います。


超高齢化と少子化が進む日本に再び右肩上がりの社会が戻ってくることは、まずありません。終身雇用制度が復活し、会社が一生面倒を見てくれるような雇用慣習が戻ることもないでしょう。

大きな流れとしては、個人が自分の人生をしっかり考えるしかない社会に向かっていきます。ファイナンシャルプランナーが描き出すステレオタイプの人生が実現することはなくなっていくでしょう。

そうした将来を思い浮かべて、「過酷な環境になる......」と焦りを感じる人もいるかもしれません。しかし、わたしたちは環境に合わせて変化していくことができます。

例えば、新人類と呼ばれた世代は上の世代から「すぐに会社を辞める」と批判されました。ところが、終身雇用制度が崩れてみると、転職を当然と考えられる新人類の方がたくましく生き抜いていくことができたのです。

今、その新人類世代が50歳を超え始めています。わたしも含め、誰もが若い頃に一度や二度、「正しいか、正しくないかわからないけれど、直感的にこっちがいいのでは」と選択したことがあったはずです。

その選択の結果が今のあなたを形作っています。これから50歳を迎える人も、50歳を超えてしばらく経っている人も、あらためて自分に「この先、どういう生き方をしたいの?」と問いかけてみてください。

直感的に思い浮かんだライフスタイルが、あなたがこれから向かうべき方向かもしれません。

 

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【書影】50歳からのゼロリセット.jpg4章構成で「新たな人生」を踏み出すためのヒントが満載!

 

 

本田直之(ほんだ・なおゆき)

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役。ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ。アカデミー・デュ・ヴァン講師。明治大学・上智大学非常勤講師。著書に、レバレッジシリーズをはじめ、『何を捨て何を残すかで人生は決まる』(青春出版社)、『トップシェフが内緒で通う店150』(KADOKAWA)等があり、著書累計300万部を突破し、韓国・台湾・香港・中国・タイで翻訳版も発売。

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『50歳からのゼロ・リセット』

(本田直之/青春出版社)

50歳は変化を受け入れられる最後のチャンス。ここからさらに前に進む人生とするのか、ゆっくりと後退していく人生でよしとするのか。一歩先行くライフスタイルを実践してきた著者が、50歳前後のすべてのビジネスパーソンに向けて、自らの実例も踏まえながら、変化の時代に対応し、「自分の」人生を充実させるための生き方・考え方を伝授する話題の一冊!

この記事は書籍『50歳からのゼロ・リセット』からの抜粋です

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