低出生体重児で生まれた初孫。か細い鳴き声に最初は不安だった私ですが...<前編>

「67歳の女性です。待望の初孫が生まれました! 我が家は男の子2人だったので、女の子が生まれると聞いて私はとてもうれしく思いました。低体重の孫でしたが、すくすく育ってくれています」

低出生体重児で生まれた初孫。か細い鳴き声に最初は不安だった私ですが...<前編> 32.jpg

■たった2300gで生まれた孫

2022年8月、待望の初孫が生まれました。

我が家の子どもは男2人だったので、初孫で女の子が生まれると聞いたときから会えるのを楽しみにしていました。

ただ、お嫁さんはつわりがひどく、食が進まないと聞いていたので心配していました。

そして予定日になり、無事生まれたと電話がありホッとしたものの、体重を聞いてびっくり、「2300g」で生まれたのです。

自分の出産のときと比べてみても仕方がないと思いながらも、我が家の長男は3496g、次男は3604gだったことを思い出しました。

私の知識だと、2500g未満の赤ちゃんは低出生体重児で、すぐには退院できないのでは? と心配しましたが、口には出せませんでした。

退院時にお出迎えへ行ったら、小さな赤ちゃんがお嫁さんに抱かれ出てきました。

名前は2つ候補があり、ここではNとしておきます。

息子の家に戻り、一緒に食事をしているときに初めてNちゃんの泣き声を聞いて大ショック。

赤ちゃんのあんな弱々しい泣き声をいままで聞いたことがなかったからです。

か細い声で「ふぇーん、ふぇーん」と泣いていました。

こんな小さな声では、よほど気をつけていないと聞き逃すのではと心配になりました。

息子夫婦も私たちもお嫁さんの実家も同じ市内です。

実家に帰っているお嫁さんとNちゃんに会いたいと何度も思いましたが、姑である私は顔を出さないほうがいいだろうと我慢しました。

その代わり、ときどき息子に電話やメッセージで様子を聞くことにしました。

Nちゃんは母乳を飲んだ後、すぐにミルクにも挑戦しているようでした。

生まれて1カ月半が過ぎて会いに行きましたが、足も手も細くてまだまだ小さいままでした。

不器用なばあばは、首がしっかり座るまではだっこはしないと決めました。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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