「勝手にポックリ逝く!」と啖呵を切っていた父だけど、ついに家族に頼らざるを得ない時が.../ワフウフ

みなさんこんにちは! ワフウフです。

認知症になった母・あーちゃんの介護を姉・なーにゃんとふたりでしています。

認知症になった母へ精神的・経済的DVを繰り返す父・たんたんから逃れて、母は2019年に介護付有料老人ホームへ入居しました。

【前回】食事したことを忘れてしまう認知症の母。老人ホームの食堂へ何度も訴えに行ってしまい...

母が老人ホームに入居してからもしばらく、父は自宅でかかる光熱費の半分を当然のように母に請求してきていました。

父は勝手に、母が姉の家で暮らしていると思いこんでいたようですが、母に会うために姉の家を訪ねて来ることもありませんでした。

とにかく、父は母からお金を搾りとることしか考えていないようでした。

父の請求を無視し続けていたところ、流石の父も諦めたのか段々とメール自体が来なくなりました。

しかし、母が老人ホームで暮らし始めてから3年ほどが過ぎた頃のことです。

久しぶりに父からメールが来ました。

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どうやら尿路結石の手術をすることになったらしく、術前の説明に立ち会ってほしいという内容でした。

散々揉めて関係がもつれ、自分から逃げた妻によく術前の説明の立ち会いなんぞを頼んでくるものです。

娘たちと話し合いをした際には

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と啖呵まで切っていたくせに。

ましてや、糖尿病の母の通院にはいつも

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と言っていたのに、です。

父の太々しい行動に腹が立ち、嫌味を込めた返信をしました。

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すると...

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耳が痛いことを言われたと思ったのか、あるいは自分が見下している娘如きに生意気なことを言われてイラっとしたのか、父からの返信はありませんでした。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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ワフウフ

アラフィフの主婦。昭和を引きずる夫、大学生の長男、高校生の長女の四人家族。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。電車で1時間半強かかる場所に住む実母の生活のフォローに姉とふたりで四苦八苦する毎日を、イラストと笑いと毒をほんのり混ぜながらブログに綴る。

ワフウフさんのブログ:「アルツフルデイズ」


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