みなさんこんにちは！ ワフウフです。
認知症になった母・あーちゃんの介護を姉・なーにゃんとふたりでしています。
認知症になった母へ精神的・経済的DVを繰り返す父・たんたんから逃れて、母は2019年に介護付有料老人ホームへ入居しました。
【前回】いくつでも可愛いものには心が躍る♪ 認知症の母が紙パンツをすんなり受け入れてくれた理由
母の度重なるおもらしに、母のプライドを傷つけずにどうやって布パンツからパンツ型の紙オムツへと移行するかだいぶ悩みましたが、幸い母はピンク色のオムツを気に入ってすんなり穿いてくれました。
紙パンツを穿き替えるための声かけは、母が紙パンツに慣れるまでは自分たちでやらせていただくことにしました。
しかし、心配なのは入浴の時でした。
母は、仲良しの方3〜4人とよく一緒にお風呂に入るらしいのです。
皆さん認知症がそれなりに進んでいる方たちなのですが、たまたま全員が布パンツらしいのです。
もしかしたら紙パンツをお友達に気づかれて何か言われてしまうかもしれません。
あるいは皆さんの布パンツと比較して母が何か思うかもしれません。
姉やワフウフがその場に居て母を言いくるめることもできない中、果たして母はお友達の前で紙パンツを穿いてくれるのでしょうか。
お風呂の日、アレクサカメラで母の部屋を見ながら母が戻って来るのを落ち着かない気持ちで待っていると、
母が部屋に帰って来るより先にケアマネさんが電話をくださり、
と教えてくださった時には姉とワフウフは狂喜乱舞しました。
母のおもらし対策。
布パンツから紙パンツへの切り替えは無事に完了しました！
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- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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