アラフォー、アラフィフ世代の女性を中心に、実体験エピソードを寄せてもらいました。年齢を重ねると健康や人間関係、お金などさまざまな問題が発生しますが...。あなたならこんな時、どうしますか?
■各国のインスタント麺を味くらべ
私(47歳)はいつも、夕食を多めに作り、残った分を翌日の昼に食べるようにしています。
日によっては残らない日もあり、そんなときはインスタント麺を食べます。
現在、海外在住なのですが、私が住んでいるところでも、日本メーカーのインスタント麺は手に入ります。
でも、私はあえて現地メーカーや、世界各国のインスタント麺を試すようにしています。
これまでに韓国のスパイシーなラーメンをはじめ、香港、台湾、ベトナムなどのラーメン、東南アジアの炒め麺などを試しました。
ラーメンなんてどれも似たり寄ったりだと思っていましたが、各国、特色があって結構興味深いです。
海外のインスタント麺は、商品によってはなんだか体に悪そうな色をしていたり、スープの味が口に合わなかったりしますが、中にはクセになるものもあります。
私が気に入っているのは、東南アジアの焼きそば、ミーゴレンのインスタント袋麺です。
日本のインスタントの袋焼きそばみたいな感じですが、麺を茹でて水を切った後、調味料を絡め合わせるというのが基本の作り方。
スパイスの効いたピリ辛の味がクセになります。
インスタント麺をそれだけで食べるのは味気ないため、私は麺を茹でる際に一緒に冷凍野菜を放り込み、別で作った目玉焼きを合わせて食べるようにしています。
インスタント麺ではありますが、具材を入れると結構な「食事」になり、栄養が摂れて辛さも緩和されます。
■なんでも食べる私でも苦手な調味料が...
ミーゴレンはいろいろなメーカーから販売されていますが、私は特定のメーカーのものがお気に入りです。
インスタント麺はメーカーによって味に結構差があり、中には同じミーゴレンでも、口に合わな過ぎて食べられないものもありました。
マレーシア、インドネシアなど、いろいろな国のメーカーのミーゴレンを試してみた結果、個人的にはナンプラー(魚醤)の風味が強いものは苦手でした。
私は東南アジア系のレストランにもたまに行くのですが、ミーゴレンのナンプラーの使用量は店によってさまざまで、当たりハズレが多い印象です。
そのため「大丈夫な量」と確認した店以外は行く気になれません。
しかし、日本に一時帰国した際に東南アジア系のレストランへ行くと、どこの店もすごく口に合うので、日本人の好む味に調整されているんだなと感じます。
ただし、気に入っているメーカーのミーゴレンの袋麺も、鍋で麺を茹でるとお湯が少し黄色くなるのが気になっています...。
毎日食べているわけではないから...と自分に言い訳をしつつ、食べるのを楽しみにしています。
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