全裸で鏡の前に立ち...誰にも言えない「恥ずかしい習慣」を同居中のパートナーに見られた!

「すっかり痩せにくくなったアラフィフの私(48歳・女性)。一念発起して、あるダイエットを始めたら劇的に効果がありました! でも、これは決して人にはお見せできません...」

アラフォー、アラフィフ世代の女性を中心に、実体験エピソードを寄せてもらいました。年齢を重ねると健康や人間関係、お金などさまざまな問題が発生しますが...。あなたならこんな時、どうしますか?

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■気づけばアラフィフ。痩せにくくなったと痛感...

代謝が悪くなったのでしょうか。

48歳を迎え、めっきり痩せなくなりました。

ダイエットをしてはリバウンドし、これを繰り返した結果、すっかり体がたるんでぷにぷにしています。

コロナ禍で在宅での業務が増えたこともあり、若い頃は絶対にウエストがゴムの服など着ることなどなかったのに、いまではすっかり「ゴム最高、ストレッチ生地最高!」となり、たるみ続けるこの体。

家に姿見はあるものの、常に上着や帽子などがかかっており、全身の姿をあまり確認しなくなってしまっていました。

そしてある日、風呂上りに鏡に映った姿にびっくり。

たるみまくったお腹と少し下がり始めた胸...もう目も当てられない状態なことに気づいたのです。

大いに反省した私は、一念発起してあるダイエットを始めました。

■荒療治の全裸ストレッチ! 効果的だけど思わぬ赤っ恥

私が取り組んだダイエットとは...ずばり全裸ストレッチ!

帰宅後、鏡の前で自分のありのままの体を見ながら全裸でストレッチをするのです。

全裸でやると、たるみがどうしても目につきます。

「こんなところもたるんでる! こんなに肉ついてたっけ?」など、悲しくも新しい発見があります。

この荒療治(?)のおかげか、ストレッチを継続できているのです。

そして少しずつですが、脇腹や二の腕などが引き締まって効果が感じられるようになったのです!

たまに予定外の配達が来て慌てることもありますが、全裸ストレッチは一番引き締まる気がします。

ただ、残業が多い同居のパートナーには知らせていません。

ちゃんと体が引き締まれば「痩せたね!」って気づいてくれるかも、と目標を持って頑張っています。

そんなある日の昼間のこと、音楽をかけながらストレッチを始めました。

実は忘れていたのです...その日はパートナーが午後から在宅勤務で家にいたということを...。

突然、パートナーが「ゴハンどうする?」と、ノックと同時に私の部屋を開けました。

タイミング悪く、そのとき私は鏡に向かって全裸で開脚前屈の真っ最中...背後に立つ彼と鏡越しに思いっきり目が合いました。

同居生活はもう10年で、恥ずかしいことなどないと思っていましたが、「あああああああああ」と叫ぶ私と彼。

あとで「せめてパンツは履きなさい」と叱られてしまいました。

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