「大学に入学した頃、おしゃれのために食事を適当にしていた若い頃の私。でも、体のことも考えてバランスのよい食事をしないと、しっぺ返しが来るんです。そのことを、あの頃の私が分かっていればあんなことには...」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか？
言い訳させてもらうと、最初はきちんと料理をしていたんです。
それがだんだんお弁当からおにぎり、それさえも面倒だからとふりかけご飯に...さすがに恥ずかしいので、空いている教室でこっそり食べていました。
今思うと完全にビタミン不足ですよね。
そんな生活をしていたら、受験のストレスで増えた5キロの体重はあっという間に減り、気がつくとベスト体重から3キロも落ちていました。
おしゃれをするより野菜を食べれば良かったんですよね。
今では当時とはまるで違い、糖質を抑える食事をしています。
お腹は満たされればいいだけじゃない、親になった今はつくづくそう感じます。
少なくとも子どもが私と同じことをしないよう、しっかり教えていきたいと思います。
漫画：なみき／原案：「毎日が発見ネット」みなさんの体験記
- ※
- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
- ※
- 記事に使用している画像はイメージです。
