「早く抜いて!」診察器具を入れたまま看護師を叱り続ける医師に唖然...

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:yobo
性別:女性
年齢:47
プロフィール:体力の限界と戦う2児の母です。

「早く抜いて!」診察器具を入れたまま看護師を叱り続ける医師に唖然... 40.jpg

2004年の話です。

ある日、下腹部が激しく痛み出しました。

いままで経験したことのない、なんとも言えないその感覚に、異常を感じてすぐに病院を受診することにしました。

しかし、当時の私は何科を受診したらいいのか分かりませんでした。

まずは内科にしようと思いましたが、膀胱もしくは子宮で何かが起こっていそうな気がしたのです。

そこで、近隣で婦人科もある総合病院を受診することにしました。

やはり婦人科の病気は心配ですし、婦人科でなんでもなかったとしたら、他の診療科に回してもらえばいいと考えたのです。

婦人科は意外と空いていて、2番目に呼ばれました。

診察室には、50代の男性医師と30歳くらいの女性看護師がいました。

私は下腹部が痛いことなどの症状を伝えました。

すると、男性医師は私に内診台に上がるように指示をしました。

診察は痛かったのですが、堪えていたところ、男性医師が急に看護師さんを叱り始めました。

もしかすると看護師さんの手際が少し悪かったのかもしれませんが、さすがに怒りすぎだと思いました。

男性医師から看護師さんへのお説教は止まりません。

しかも、診察器具を手に持ち、私の体内に入れたままの状態で叱っているので、医師が声を荒げるたびに器具も動いてしまうのです。

こちらとしては怖くてたまりません。

診察かお説教のどちらかをやめてくれればいいのに...。

そして、このようなデリケートな場面で患者の気持ちも考えず、自身の怒りに任せて行動する医師に呆れました。

私が看護師さんの顔を見ると、看護師さんも私を見つめ返してきました。

医師をこれ以上怒らせないためにか、看護師さんは無言でした。

怒りのピークが過ぎた頃、医師はようやく私に話しかけてきました。

「あー、これは激しくやりすぎだね。薬を出しておくから。内科も泌尿器科も行く必要なし」

怖い思いをした上に、私が悪いような感じで、思いっきり屈辱を受けてしまいました。

しかし、私には「激しくやりすぎ」について思い当たる節がありません。

そのため、その足で別の総合病院の内科を受診しました。

症状を伝えると、すぐに尿検査をすることになり、膀胱炎と分かりました。

いま考えると、婦人科でも尿検査はできると思うのですが...むしろ、婦人科の初診は念のために尿検査をすることが多いイメージなのに。

とにかく、とんでもない医師に当たってしまったとしか言いようがありません。

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