「浪人もあり得るけど...」大学受験生の次女。志望校の「推薦選抜」を受けた結果は/しまえもん

大学生の長女は一人暮らしで、マイペースなだんな、高校生の次女と3人で暮らしているアラフィフしまえもんです。

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今年度高校3年生の次女は受験生です。

もう中学の時から行きたい大学は決まっていたので高校へ入るとすぐそのための準備はしてきました。

うちとしては国公立一択で私立は考えていません。

次女の希望はちゃんと公立校で、親としてはありがたいです。

受験には一般選抜の他に総合型選抜や推薦型選抜などがあり大体その2つは共通テスト前に行われます。

大学によっては一般選抜だけのところもありますが、総合型選抜、推薦型選抜、前期試験、後期試験と4回もチャンスのある大学があったりします。

大学はたくさんあっても、その中で次女が行きたいと思えるのは1校だけ。

その大学は一部の学部の推薦型選抜と一般があるだけです。

周りは本命、その他併願で何校か受ける人が大多数。

でも次女はその大学以外行きたい大学がないというのでその学校の推薦型選抜を受けることにしました。

長女の時も第一希望が推薦型選抜がある大学でしたが、その大学の一般選抜は3 月半ばと時期が遅くて倍率も高いので、推薦がダメだった場合は一般選抜は諦め、もっと早く試験ができて確実な第2希望の公立校を受けることを決めていました。

幸いなことに推薦で合格できたので、今は第一希望の大学で楽しく勉強しています。

次女も同じように考えていたのですが、推薦がダメでも同じ大学の一般も受けてみたいと言い出しました。
第一希望一択です。

倍率の高い大学で一般がダメな場合に他は受けないとしたら高い確率で浪人です。

うちにそんな余力はありません。

でも本人がやりたいというので途中から腹をくくることにしました。

一般がダメなら次の年にと。

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そして11月の推薦型選抜。2次選考まであり、1次の書類選考は合格。

2次は試験と面接がありました。

あまり人前で話すのが得意だと思えない次女に面接は大丈夫か心配でした。

全て終わった後、学校へ迎えに言った時はどんより。

本人的に面接がダメだったからもう落ちたとずっと言っていました。

しかし、結果は合格。

合格発表の番号を見た時は震えました。

良かった~

心配していた面接ですがあとで聞くと割と先生方と和やかな感じで話せたそうで次女的にはそれが良くなかったかも考えていたようです。

高校で面接の練習の時に質問の答えを丸暗記して答えるようなことはしないほうがいいとアドバイスを受けたそうです。

次女は面接が一番最初で考える時間があまりなかったせいか割とリラックスした状態で受けられたのもラッキーだったと思います。

とりあえず浪人まで考えなくて済んだことは本当に良かったです。

次女には希望の大学で学生生活を満喫してほしいと思います。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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