こんにちは
しろこです。いつの間にか季節は秋の気配。
季節の変わり目が体にこたえるようになりました。
体力のあった若い頃とは違うんですね。悲しいなぁ・・・
前回の記事:若いつもりが気づくとアラカン!自分の人生あとどのくらい?
さて、我が家には更なる高齢者がもう一人。
髪につける商品が欲しい、欲しいと、いうので真に受けて買ってあげます。
ところが一回二回は使っても、後は埃をかぶっています。
それを続けて使用している所を見たことがありません。
気に入らなかったのでしょうか?
ちょっとムカッときますよね。
でも、別の物が欲しいとは言って来ませんでした。
また先日、こんなことがありました。
腕に湿疹ができたので病気だ、何か悪い病気だ、と騒ぎだしました。いつものことです。
見ると確かにちょっとひどいので「病院に行く?」と、優しく促したところ、
意外やすんなり「...病院は行かんでもいいわ」と、引き下がったのです。
私がすぐ心配するそぶりを見せたので満足したみたいです。
わがままを言ってそれに応えてあげればそれでいいみたいです。
つまりは「かまってちゃん」ですね。
こちらが大げさに心配するそぶりを見せればなお良し(笑)
何だか小さい子供と接しているようですが、どうやらお年寄りあるあるのようです。
さて、使ってない化粧品の処分はどうしましょう?
付き合うこちらの身にもなっていただきたい、と思うのでした。
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