「ごめん」のひと言が言えないの!? 「筋の通った男」から「頑固じじい」になった夫との将来が不安!

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:くあら
性別:女
年齢:55
プロフィール:旅行の計画を練るのが大好き。毎日エアー旅行中。

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夫は53歳です。

昔から亭主関白を気取りたい人ではありましたが、それが年とともに増長している気がしてなりません。

コロナ禍で、自宅でお酒を飲みながらおしゃべりすることが多くなった昨今、お酒が進むにつれてつまらないことで言い争いになることが多々あります。

それは子どものことだったり、時事問題だったり、政治関係だったりそのときどきで内容はさまざまなのですが、自分の意見に私が同意しないとだんだん不機嫌になり、何がなんでもそれを押し通そうとします。

途中で話の辻褄が合わなくなり、夫自身あれ?と思い出したなと感じるときでも、一度言い出したことを決して曲げようとはしません。

こちらが「その意見はちょっと無理があるんじゃない?」と言おうものなら余計にムキになって、しまいには「うるさい!」と声を荒げます。

議論を続けるのもバカバカしくなり、私の方から会話を終わらせるようになりました。

横で聞いている子どもたちも呆れているのが分かります。

次の日には何もなかったようにケロッとした顔をしていますが、私はどうも腑に落ちず、つっけんどんな態度を取ってしまいます。

すると、その夜帰ると「見てみて、これ、すごくいいと思わないか?」と「匠の〇〇」みたいなちょっと高めな耳かきを買って来ました。

買ってくるのは、爪切りだったりつまようじだったりすることもありました。

耳かきも爪切りもたくさんあるし! つまようじなんか100均でいいし! とそんなもので帳消しにしようと誤魔化すのが余計ムカつくのです。

私は納得いかないまま寝るのが嫌で、その場で「俺が間違ってたな、ごめん」と軽く謝って欲しいだけなのです。

こんな調子で、さらに年を重ねていくと夫と会話するのが嫌になって、一緒にいるのも苦痛になるのでは? と危惧してしまいます。

2人でいる時間が長くなる上に、会話が噛み合わないとなると、うんざりな毎日が待っている気がしてなりません。

若い頃は一本筋の通った男気のある人だと思っていたけれど、今やただの頑固じじい。

年を取ったらもう少し角の取れた好々爺になってくれたらいいのにと願うばかりです。

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