食べ物や身に着ける物って大事だなぁ...重度アトピーの私が生活習慣を根本的に見直して気づいたこと

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:まー子
性別:女
年齢:38
プロフィール:難治型アトピー性皮膚炎の私。薬が効かなくなったことを機に生活習慣を改善し、豊かで健康的な暮らしに行きつきました。

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難治型アトピー性皮膚炎の私(38歳)は、2021年の4月に症状が大悪化したことをキッカケに退職し、5カ月間実家で療養生活を送っていました。

11月になってやっと普段通りの生活が送れるまでに回復したので、東京の自宅に戻り、リハビリを兼ねて週3日の仕事を始めました。

症状の悪化を経て、私は生まれて初めて生活習慣を徹底的に見直すことにしたのです。

まずは肌のために、化学物質が含まれる全ての日用品を天然素材のものへ変えました。

例えば、食器用洗剤は使わずお湯で洗います。

必要があれば重曹や無添加の洗剤を数滴使う程度。

洗濯用洗剤の代わりにはマグネシウムを使い、シャンプーとコンディショナーは使用をやめて、湯シャン(お湯だけで洗うこと)一択に。

また、身体に炎症があるためお風呂をやめ、シャワーも浴びません。

タオルをお湯で濡らしたもので身体を拭く程度です。

身にまとう衣類も徹底的に見直しました。

肌に直接触れる下着はオーガニックコットンの物へ変えて、化学繊維の入った下着は全て処分。

今まで着ていた洋服は着られなくなったため、処分かフリマアプリに出品し、新しく綿、竹、絹、麻の服を買って着回すように。

もともと物が少ない我が家ですが、さらにスッキリしました。

天然素材100%の服は割高ですが、お手頃価格で揃えられる量販店も見つけました。

大好きだった化粧も肌のために泣く泣くやめ、今は毎日すっぴんで会社に行っていますが、化粧をやめたからか、お肌は想像以上にツルツルに。

食生活も今まで外食やコンビニ三昧だったのが、三食自炊になり、普段の食事から食品添加物、小麦粉、白砂糖、油を身体のために抜いています。

最初の1カ月は添加物がない食事の味はとても素朴で、舌が物足りないなぁ、と常に感じていましたが、今は添加物が入っているものは違和感を覚え、身体がすぐに反応するまでになりました。

甘いものが好きな私は、白砂糖の代わりに純度100%の黒糖やドライフルーツ、非加熱の蜂蜜やココナッツシュガーを摂るようにしています。

食生活を見直してから、今まで「食事」と言うものをいかに軽率に扱っていたか、身に染みて感じます。

身体に取り込むものを丁寧に選んでいったことが自分には良かったようで、身体が軽く、とても健康になりました。

食べたもので身体が作られると、自分が経験して初めて腑に落ちた言葉です。

また、自然療法の「蒟蒻湿布」を毎晩行うことにより、熟睡できるようになり、悩んでいた便秘も改善されました。

何歳からでも身体は変えることができる、今は自信を持って断言できます。

食生活、衣類、ライフスタイル等全てにおいて、シンプルで質素になりましたが、経験して思うことは、今までいかにあれもこれも必要だという「思い込み」の中で生きていたか、と言うことです。

手放してみて分かりましたが、今まで必要だと思っていたものがなくても、不自由なく快適に生きて行けます。

自分の中の「当たり前」の基準が変わった体験は本当に貴重でした。

これからも自分の身体の声を最優先に、心と身体に優しい生活を続けて行きたいと思います。

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健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

コメント一覧

麻はアレルギー出やすいですから、気を付けたほうがよいかも。自分に合った生活が見つかって良かったですね。

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