<この体験記を書いた人>
ペンネーム:しらたま
性別:女
年齢:47
プロフィール:今年の夏も、おうちかき氷屋さんを満喫しました。秋冬も季節ならではの美味しいものを食べるのが楽しみです。
私は46歳、一つ年下の夫と10代の娘との3人暮らしです。
人生100年時代、まだまだ自分は若いとは感じていますが、それでも徐々に老化が忍び寄ってきているのは確かです。
ある日、肌や髪の衰えにふと気づいたときの、なんとも物悲しい気持ち。
ああ、自分はもう若くはないんだなと実感する瞬間です。
若い人に言いたいのは、とにかく肌と髪のケアはしておいた方がよいということ。
面倒に感じるかもしれませんが、将来の自分のために、若いうちから適切なケアを習慣付けておくことをおすすめします。
年齢を重ねると、肌や髪の印象が見た目年齢を大きく左右します。
若いときはみんなピチピチですが、年を取ると個人差が出てきます。
もちろん、見た目だけが大切なわけではありません。
人間、中身も大切です。
しかし、やはり「よい年の取り方」をしたいもの。
その場合、見た目も大切になってくると思うのです。
私が思うには、過度にケアする必要はないし、お金はかけなくてもOK、
高価な化粧品やケア用品も必要ないと思います。
肌や髪を清潔に保ち、保湿と紫外線ケアをしっかりとすること。
また食生活や睡眠にも気をつけること。
私がおすすめするケア法は、基本はこれだけです。
もちろん、ケアをしていてもシミもしわも年齢相応に増えてきます。
一部のセレブや芸能人を除いて、衰えを完全に除去するのは一般人には無理な話。
しかし、若いうちからケアをしていると、効果がしっかりと感じられます。
私が特に気をつけてきたのは、デコルテと手のケアです。
20代の頃に老齢の女性を見て、デコルテと手がきれいだと年齢を感じにくいと気づいたからです。
特に痩せ型の場合、デコルテや手は特に、加齢とともに肌がしぼんでしまいがち。
私は痩せ型のため、しっかりと気をつけたいと思ったのです。
一方で、もっとケアしておけばよかったと思うこともあります。
それは、体力についてです。
私は子どもの頃から運動嫌いで、スポーツも苦手。
そのため、老化によって筋力などが低下するのがとても怖いです。
苦手なことは、続けるのが難しいもの。
しかし、今からでも遅くはないので、今後のさらなる加齢を迎え撃つために、毎日少しずつ筋トレをはじめました。
効果が出てくれることを期待しています。
サボらず毎日ケアすると、将来の自分のためになり、年を取っても快適に生活できる可能性が高くなりますよ。
生きられる年月が長くなってきたからこそ、自分のケアの必要性が高まっていると思います。
若いうちから、しっかりと自分をいたわっていきたいですね。
※紹介している美容法は個人の見解によるものです。
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