忠告を素直に聞いていれば...若い頃「無理に高いヒール」を履き続けた私が50代で悩まされていること

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:とらとら
性別:女
年齢:52
プロフィール:アラフィフの兼業主婦。最近ヒールを久々に履くと、外反母趾で歩き方がおかしくて悲しくなりました。

忠告を素直に聞いていれば...若い頃「無理に高いヒール」を履き続けた私が50代で悩まされていること 37.jpg

私は52歳の兼業主婦です。

私がまだ就職したての20代前半だった頃は、ちょうどバブル全盛期ということもあり、職場でもみんながわりと派手な服を着ていました。

私自身もそこまで露出のある服は着ていなかったものの、足がきれいに見えるという理由で、9センチのヒール付きのパンプスを履いていました。

それを今は後悔しています。

見た目の綺麗さや可愛さを重視して足が痛くても無理をして履いていたため、現在もつらい思いをしているのです。

「後でつらくなるから。無理にヒールの高い靴は履かないほうがいいよ」

当時、職場の上司(当時40代くらい)の女性から、そう言ってもらったことがあります。

しかし、私は素直に聞き入れることができませんでした。

「何を言ってるのだろう。歳を取ると逆に履けなくなるんだから、今履いておかないでどうするの? おせっかいな上司だな」

なんてことを思い、構わず履き続けていました。

30代の頃になると、結婚、妊娠と続けて経験し、産休をとって子育てなどもしていたこともあり、職場でも20代の頃のような高いヒールは履いていませんでした。

それでも5センチくらいのヒールのある靴を履いていたと思います。

その頃には、すでに足の親指が小指側に折れ曲がってきていたと思うのですが、仕事や子育てでいっぱいいっぱいで、そこまで気にする余裕がありませんでした。

そして、50代になった現在、その頃のツケでひどい外反母趾に悩まされているのです。

親指はひどく折れ曲がり、「く」の字型になっていて、靴を履いているときは常に痛みがあります。

ひどいときは普通のスリッパでさえ履きたくないこともあるほどで、本当に歩きたくないと思ってしまいます。

昔のようにおしゃれな靴を履くなどもってのほかで、いかに痛みの少ない靴を選ぶかのほうが重要になってしまいました。

靴屋さんに行っても昔のような靴選びにわくわくすることはなくなり、たとえ自分の趣味に合っていないような靴でも、痛くなければいいかと思ってしまいます。

きっと20代の頃、私に忠告してくれた上司も高いヒールを履いて足を痛めてしまった経験があったのかもしれません。

だから、私にわざわざ言ってくれたんだなぁと今では思いますし、ちゃんと聞いておけばよかったと後悔もしています。

今後、ヒールの高い靴で足が痛いと言いながら仕事をしている方に出会ったら、おせっかいかもしれませんが伝えたいです。

私のように苦しむ可能性があること、歳をとってもおしゃれな靴を履きたいなら、今のうちから気を付けたほうがいいこと。

私を心配した上司が言ってくれたように、今度は私が伝えたいと思っています。

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