「いたずらワンコ、返さんね!」愛犬がくわえていた黒いモサモサ。それは義伯父の大切な...!

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:とらとら
性別:女
年齢:52
プロフィール:アラフィフの兼業主婦。最近飼っている犬のいたずらに困っています。

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私は今年52歳になる兼業主婦です。

私の家では去年からリキという犬を飼い始めました。

昨年のある雨の日に旦那(53歳)が拾ってきたのですが、今では大切な家族の一員になっています。

リキは白っぽい雑種の男の子で、拾ってきた後にお世話になっている獣医さん曰く、まだ1歳になるかならないかのやんちゃ盛り。

まだしつけの途中ということもありますが、人の物を勝手に咥えてうれしそうに持ってきてしまう癖があります。

家でも旦那の脱いだ靴下やネクタイが洗濯カゴからはみ出して落ちていると、よだれまみれにしてリビングまで持ってきてしまいます。

それで旦那の脱ぎ散らかす癖が少しなくなったのでそれはそれで良かったです。

とはいえ、リキも我が家の生活に慣れてきてくれたと思うので、そろそろ本格的にそれはダメなことだとしつけようかと家族で話し合っていました。

しかし、それより先に事件は起きてしまったのです。

先日、法事があり、一応旦那が長男で本家筋になる我が家に親戚一同集まる機会がありました。

私も結婚して20年以上たつので親戚のつきあいには慣れており、幸いにも旦那側の親戚筋に特別癖のあるような方はいらっしゃらないので、何事もなく終わると思っていました。

お寺の住職さんが帰り、大広間で親戚がお茶を飲み雑談している時でした。

リキが何か黒いもそもそとした物を咥えて走りこんできたのです。

親戚の中に犬嫌いの方はいませんでしたが、念のため部屋から出そうとした私は、リキの口元に咥えられていた物をよく見て仰天。

なんとそれはカツラだったのです。

なんでこんな物をと絶句している向こうで、お手洗いに行っていた義伯父がツルリンとした頭のまま「コレ、このいたずらワンコ。返さんね!」と入ってきたのです。

この義伯父がカツラだということはうすうす私も感づいていましたが、まさかここまで綺麗に髪の毛がなかったとは...。

初めて見る義伯父の本当の姿に、私はリキの口元に手を伸ばしながらパチパチとまばたきを繰り返してしまいました。

そして、これに対して親戚中は大爆笑。

幸いにも義伯父は犬が大好きな人で、自身も家で2匹の犬を飼っている愛犬家。

義伯父も「かなわんなぁ~」と笑いながら私から受け取ったカツラを手に取り、再び洗面台に行って被り直して帰ってきた後は、親戚の人と一緒に笑っていました。

結局そのあとも、私も旦那もリキも怒られることはありませんでしたが、やはりしつけはきちんとしようと決意した出来事でした。

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