まさかの腰痛悪化!? 夫を鬼軍曹に変えた「筋トレ」の落とし穴

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:なっぱ
性別:女
年齢:45
プロフィール:毎日イスに座ってパソコン作業をしているサラリーマンです。

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デスクワークをしている私。座りっぱなしなこともあってか、歳を重ねるにつれ体重は増加し、また姿勢が悪いせいか腰がすぐに痛むようになってしまいました。そのつど軽くストレッチをしたり、整体にいったりしていたのですが、整体師の先生にから「腰に筋肉をつければ腰痛も軽くなるよ」と言われ、一念発起。腰痛解消とダイエットを同時に叶えようと、最近よく聞く「筋トレ」をすることにしたのです。

インターネットで検索すると、様々な筋トレ方法がすぐ見つかりました。私はあまり辛くなく、でも1つの動きで全身トレーニングになって手っ取り早く筋肉がつけられるものはないかと探し「プランク」というトレーニング法をやることに決めました。

プランクは体幹を鍛える筋トレで、うつ伏せに寝た状態からそのまま両ひじとつま先で体を支え、背中を真っすぐにしその姿勢を保つもの。両ひじは床に90度になるのが望ましいそうです。自重を利用するトレーニングなので、体重が重い私にピッタリ!とさっそくチャンレジを開始。するとこれがキツイキツイ......。両腕は震えてきますし、なにより1回やっただけでお腹が驚くほど筋肉痛になりました。

ただ初日は10秒も姿勢を保てなかったのに、2日目には15秒、1週間すると30秒、2週間目には120秒など、目に見えてキープ時間がのびてきたのです。私はもっと時間をのばしたいと思うようになり、ともかくキープキープキープとトレーニングを重ねました。
すると、1カ月後には、なんと5分近くも行なえるようになったのです。こんなに目に見えて成長する自分なんて久々すぎて新鮮! 気分もいい上に、なんと1カ月でマイナス2キロを達成したのです。まさにプランク様々だったのですが、落とし穴がありました。

これは私が悪いのです。

私はキープ時間をのばすことばかり考えてしまったため、最も大事なプランクの基本姿勢をおろそかにしてしまったのでした。本来なら、自分の体が一枚の板になったように真っすぐ伸ばした形でキープしなければいけないのですが、私は知らぬ間に腰が上に上がってしまい、山のようになっていたのです。

それが原因で、筋トレ開始1カ月後には腰の調子が悪くなり、ついには椅子に座るのも10分が限界というほどになってしまいました。腰が痛いと夫に不調を訴えると、筋トレ好きな夫はプランクの姿勢が悪いのではと指摘。実演して見せたら、「ひどい姿勢! そんなんじゃ体痛めるに決まってるよ!」とバッサリ。少し筋トレを休むようにいわれたので、3日間休んだところびっくりするほどすぐに腰痛が改善されました。

よかれと思ってやっていた筋トレも、正しい姿勢でやらなければいけないのだということを痛感しました。今は夫に見てもらいながら再開中ですが、自分では正しい姿勢をとっていると思ってもすぐに「腰が上がってる! 自分に甘えない!」と鬼軍曹のように激が飛んできます。早く独り立ちしたいです......。

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