首を釘で指すような激痛! 肩こりではなく「ストレートネック」が原因だった

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:紫陽花
性別:女
年齢:50
プロフィール:2人の子供の母です。専業主婦で家にいる事が多く、料理やパソコンなどが日々の日課です。

6.jpg

10代の頃から細かい作業などが好きで、肩こりによく悩まされていた私。それが8年ほど前に中古のマイホームを購入してから、どんどんひどくなってきました。我が家の台所の高さは以前住んでいた方の身長の高さに合わせて作られており、私にはその台所の高さが低すぎたのです。仕方ないので不便を感じながらも猫背気味で食事を作り続けていました。
朝ご飯やお昼のお弁当、夕食と台所で料理をしている時間が長いので、年々肩こりは悪化。そして、悲鳴をあげるほどひどくなってしまいました。その他にもパソコンやスマートフォンを使用する頻度が多いことも重なって、肩こりから頭痛なども引き起こすこともしばしばありました。

そんな慢性的な肩こりに悩まされていたのですが、ある日突然、台所で料理を作っているときに、今まで感じたことがない刺すような激痛が首に走ったのです。鋭い釘を打ち付けられているような痛みで、数秒で収まるのですが、たびたび激痛が起こります。これが肩こりからくる痛みだと感じた私は、市販のシップや肩や首などを自分で揉みほぐしたり、血流が良くなるようにゆっくりと湯船に浸かるなどいろいろと試してみたのですが、ピリピリとした激痛は一向に収まることがありません。さすがに心配になり「本当に肩こりが原因なのか、もしかしたら何か怖い病気の症状かもしれない......」と、だんだん不安が募るようになりました。

何科を受診したらいいかわからなかったので、インターネットで調べて口コミが良かった整形外科を受診。普段、風邪で内科ぐらいしか受診しないので、初めての整形外科は緊張しっぱなしです。診察で今の症状を先生にお伝えすると「念の為MRIとレントゲンを撮りましょう」と言われました。MRI検査が初めてで不安で仕方なかったのですが、脳などには異常がないという結果で一安心。そしてレントゲン検査を受けたところ、首が逆S字になっていると指摘されたのです。てっきり肩こりからくるものだと思っていたのですが、診断結果は料理やパソコン・スマートフォン等で、いつも下を見る時間が多いため、首の骨が逆S字に変形してしまう「ストレートネック」からくる痛みだったのです。

初めて聞く病名に不安になりましたが、先生から下を見る時間が多いので上を見る回数を意識して増やし、肩の肩甲骨をほぐす感じでグルグルと回すストレッチで今の症状がやわらぐと教えていただき、早速実践するようになりました。幸いにもこれらによって首の痛みも和らぎ、ずいぶんと改善。しかもストレッチすると気分も明るくなるので、最近では体を動かすのが好きになり、毎日の肩甲骨のストレッチに加え、負担にならない程度にスクワットやウォーキングもするようになりました。すると首の痛みや肩こり以外の体調もよくなり、適度な運動の大切さを痛感した私。健康の為にも今後長く続けていきたいと思っています。

関連記事:肩に痛みを感じたら、まずは医療機関の整形外科を受診/四十肩・五十肩

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。

コメントする

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP