20年ぶりに帰った実家の現実。70代両親が34歳の妹を養っていて...。姉の私の決断は<前編>

「昨年の6月のことですが、体調不良で20年ぶりに実家に帰り、療養生活を送りました。久しぶりの実家は居心地が良く、動けない私のために両親が家事全般をやってくれました。そんな快適な生活を送っていた私なのですが、今年34歳になる妹のことが気になったのです」

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■5年前に仕事を辞めて以来ほぼニートの妹

昨年6月、持病の難治性成人型アトピー性皮膚炎が悪化した私(38歳)は、療養のために仕事を退職し、20年ぶりに実家にお世話になることになりました。

20年ぶりに帰った実家は、それはそれは天国のように快適で、感謝があふれる毎日。

冷蔵庫を開ければありとあらゆる食材が入っていて、生活に必要な日用品はそろえられ、電気、ガス、水道は使いたい放題。

全身の皮膚が炎症を起こしていて動けない私のために、両親は家事全般をやってくれました。

最初はなんて快適でありがたいのだろうかと、ただただ感動していたのですが、症状が軽くなっていくに従って、無視できない実家の現実が目に付くようになりました。

私には今年34歳になる妹がいます。

妹はずっと実家暮らしを続けており、5年前に派遣で勤めていた会社を辞めてから、今日まで無職。

仕事をしそうな気配はなく、両親(70代)に養ってもらい、豊かな生活を送っていました。

私は大学生になった18歳で家を出てから、病気で働けなくなった今日まで何があっても親には経済的に頼らないように頑張って生きてきたので、正直、あまりの生活の差にびっくり!

妹は1日1円も払わずに冷蔵庫から好きな食材を好きなときに好きなだけ使い、必要な日用品は両親に頼んでその都度買ってもらっています。

毎日が自由時間、日中はゴロゴロしたり、家事を手伝ったり、YouTubeを見て過ごしたり...。

驚いた私は母に何度も妹に対して何かアクションをしないのかと問いました。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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