体力自慢、40歳の夫が突然倒れこみ...ぎっくり腰の恐ろしさを夫婦で痛感

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:つよぽん
性別:女
年齢:38
プロフィール:2児のママです。40歳夫が突然ぎっくり腰になり、しばらく看護に追われました。腰痛の恐ろしさを痛感しています。

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私の夫は2歳年上の40歳。学生時代からバレーボールをしており、社会人になってもチームに所属するほどの愛好家です。人一倍体力に自信があり、今まで大きな病気やケガもありません。そんな夫を頼もしく思っていたのですが、40歳の誕生日を迎えたころ、思いもよらぬ出来事に見舞われました。

月曜日の朝、いつものように洗面台で顔を洗おうとしていたときです。突然夫がその場に倒れこみ、痛みを訴えてきたのです。「腰が痛い......」と顔をしかめています。最初は足が滑って転倒したのかと思いましたが、どうも違う様子。顔を洗おうと、前かがみの姿勢になった瞬間に腰に激痛が走ったそうです。

かなり痛そうにしている夫の姿を見てどうすればよいのか分からず、あたふたしてしまいました。いつも元気な夫がこんなことになるなんて、思いもしなかったです。とりあえず職場へ休む連絡をし、自宅近くにある整形外科の診察予約をとりました。

夫は立ち上がることさえできなかったので、四つん這いになって部屋を移動。その姿を見て、ふと私の父も同じような症状を起こしていたことを思い出しました。それは、突然腰に強い痛みが現れる「ぎっくり腰」。まさに父と同じような症状だったので、夫もぎっくり腰になったのだろうと思いました。いくら体力に自信がある人でも、こんなことになってしまうんだ......。とてもショックでした。

夫を車の座席に座らせるのもやっとのこと。体重70kgの夫の体を支えながら、なんとか車に乗せて整形外科へ向かいました。受診したところ、やはり「ぎっくり腰」でした。人生初のぎっくり腰に夫も「まいったな......」という顔をしています。

ジッとしているのが苦手な夫ですが、しばらく安静生活がスタートです。発症して1日目は、ほとんど身動きがとれない状況でした。ひざを軽く曲げてあおむけに寝ると、少しは痛みがやわらぐようでした。ひざの下にクッションを置くなどして、発症当日を乗り切りました。

発症して2~3日が経過すると、大分痛みがやわらいできたようでホッとしました。しかし職場へ行ける状態ではないため、自宅でゆっくり過ごすことに。平日の昼間に夫婦2人で過ごすことなんて、今までになかったことです。一緒にコーヒーを飲んだり、テレビを見たりと久々な2人空間。なんだか照れくさく、新鮮な時間でもありました。

少しずつ痛みがやわらいだころから、夫はなるべく体を動かしていました。1週間が経過するころには、ほとんど痛みがなくなったようです。完治まではいきませんが、思っていたよりも回復が早くて安心しました。夫は今回のことで「自分の体を過信しすぎていた」と言っていました。ふだんから体力づくりもおこない、健康意識が強い夫だからこそショックだったようです。

ぎっくり腰は突然やってくることを、改めて実感しています。いつ私自身に降りかかってくるか分かりません。気づかぬうちに腰に負担をかけている場合もあると思います。前かがみの姿勢など、腰に負担がかかるような姿勢を避けるなどふだんから気をつけたいです。

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