「結婚して15年、2人の子どもにも恵まれ平穏に暮らしてきました。しかし、1年前、夫の不倫が発覚したのです。それ以来、夫のことを許すことができず、離婚も考えましたが、子どもの顔を見るたびに、頑張らなくてはとなんとか過ごしてきました。そして私を支えてくれたのは...」

夫に不倫され傷心の私を救ってくれたのは...

私には9歳と7歳の子どもがいます。

夫は4歳年上の42歳。

結婚して15年、平穏な日々を送ってきましたが、1年前に思いもよらない夫婦の危機が訪れました。

それは夫の浮気です。

夫は、職場で働く20代の若くてかわいいAさんのことが気に入り、肉体関係を持つようになってしまいました。

浮気が判明したときは、嘘であってほしいと願いました。

あれから1年が経過しましたが、いまだに夫の浮気を許せずにいます。

絶対に浮気をしないと信じていた生真面目な夫に裏切られたショックは大きく、毎日夫と同じ空間にいるのが息苦しく、非常につらい日々です。

何度も「離婚」という文字が頭をよぎり、離婚届も取りに行きました。

しかし子どもの顔を見るたび、離婚だけは避けなければならないと自分に言い聞かせ、なんとか過ごしています。

そんな私の唯一の救いが職場でした。

私は看護師をしています。

家庭から離れた居場所があるからこそ、乗り切ってこられました。

また家庭の悩みを真剣に聞いてくれる、42歳の先輩の存在も大きかったです。

先輩は男性でバツイチ。

奥さんに浮気されたのがきっかけで離婚をしたことから、共感してくれました。

寄り添ってくれ、本当に頼りにしていました。

そんなある日、先輩が「たまには子どもを預けて、夜、街へ飲みに行かない?」と誘ってくれました。

子どもがいるため、夜に外出するのを極力控えていましたが、たまには気分転換も必要だと思い、先輩の誘いを受けることにしました。

私は2人の子どもを実家に預け、夫には「飲み会へ行く」とテーブルにメモを置いて出かけました。

そして、先輩と2人きりで夜の街へ繰り出したのです。

2人きりでいることにさえ、夫に対して罪悪感を覚えました。

しかし夫には、もっとひどいことをされているのです。

「これくらい大したことない!」と自分に言い聞かせ、久しぶりにお酒を存分に楽しみました。

時計を見ると、午前0時をまわっていました。


※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
※記事に使用している画像はイメージです。