「親しい同僚が退職することを聞き、元気がなかった47歳の夫。はじめはあまり気にしていなかったのですが、最近、食べ物をこぼしたり、人の話を聞いていないといったような異変が見られるようになったのです。心配した私はネットで夫の症状を調べたところ、思いもよらない病名が該当して...」

少しずつおかしくなっていく夫

夫がこぼして床に落とした肉を、愛犬が食べようとしていたのです。

私と息子は慌てて犬が食べないように動きましたが、夫は一点を見据えたまま固まっていました。

以前なら、一番大騒ぎしていたのに...。

そして、しばらくすると何もなかったかのように無言で食事を始めたのです。

それも一度ではなく、犬が食べてしまったときは「食べちゃった」と力なく笑うこともありました。

「これは、本当に何かおかしい」と感じ、ネットで夫の症状を検索したところ、該当したのは「脳梗塞の前兆」...。

しかし、面と向かって夫には言えずに悶々としていました。

そんなとき、夫が会社の人間ドックを受ける時期となったので、私は脳ドックの受診もしつこく勧めました。

「脳ドックは高額だし必要ない」と言っていた夫ですが、渋々受けてくれました。

「人の話を覚えていない」

「気になることがあると、そのことばかりにこだわる」

夫の様子が少しずつおかしくなってきていて、子どもたちも心配しています。

現在は脳ドックの検査結果を待っている状態ですが、何か異常が見つかったらと思うと不安です。

※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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