ヒントは過去にあります。

◉ どういったときに笑いが起きたのか?
イジったとき? イジられたとき? 毒舌を言ったとき?  何かに失敗したとき? ボケたとき?

◉ どういった発言をして周りを引かせてしまったか?
怖い発言? どんな怖い発言? 毒舌? 下ネタ?

こうした過去に1つ1つ向き合って、「あなたはどういうふうに見られやすい人なのか?」に仮説を立てていきます。

●他の人が下ネタを話していい空気だったのに、自分が下ネタを話したら引かれた

→清純なイメージがあるからダメなんだ

●怖い冗談を言うとウケなかった

→怖い風貌の自分が怖いことを言うと、引かせてしまうことになるんだ
(さらにそこから「そんな怖い風貌の自分が、『キティちゃんが好き』と言うと、ギャップでおもしろくなるのではないか?」まで考えられたら花丸です!)

自分を生かすためにはまず自分を知る。コミュニケーションもそこからです。

ボクシング選手も、パワータイプなのかスピードタイプなのかで、試合での立ち回りや練習は変わってきます。同じく、「自分とは何なんだろう」と自分を考えることを怠らないでほしいのです。

これからいろんな技術を伝えます。

ただ、その技術を「私のキャラだったらこうしようかな?」「私は恥ずかしくて使えない」と、自分の心で判断してほしいのです。 そうすることで、きっと「自分」という輪郭がだんだん見えてくるはずです。

今日から「あなただからこそのコミュニケーション」に向かって走り出しましょう。

それはきっとあなたの人生を楽しく生きやすくしてくれるでしょう!


【残念な脳】
いろんな技術を取り入れなきゃ! 憧れのあの人みたいに振る舞おう!

【お笑い脳】
自分を知ろう。自分だからこそのコミュニケーションをするぞ!