乾電池とスチールウールだけで火をつけられる!? 人に話したくなるオモシロ雑学

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科学実験は、子どもだけでなく大人もワクワクしてしまうものが多いですよね。今回は、アウトドアにも応用できるオモシロ科学をご紹介しましょう。


乾電池とスチールウールを使えば一瞬で火がつく!

今年7月に放送された「関ジャニ∞クロニクル」(フジテレビ系)に、サイエンスプロデューサーの米村でんじろう先生が登場。思わず人に話したくなるような実験が行われました。

でんじろう先生の研究所を訪れた関ジャニ∞の横山裕さんと大倉忠義さんは、アウトドアにも活用できる実験を行うことに。用意されたのはスチールウールと乾電池。でんじろう先生は、2つのアイテムだけで火をつけることが可能だといいます。

やり方は、乾電池を直列に2本繋いで両端のプラス極とマイナス極にスチールウールを押しつけるだけ。着火する原理は、細い金属でできたスチールウールに電気が流れ、流れた電気によって熱が発生することで火がつくというもの。

ビックリするほどすぐスチールウールに火がつくので、関ジャニの2人は子どものように大興奮。視聴者からも「電池とスチールウールでこんな簡単に火がつくのか! 災害時にも使えそうなアイデアだ」「火がついた瞬間、私も子どもみたいに驚いてしまった。これは面白い」と驚きの声が上がっていました。

次に行われたのは、氷水と塩を使って常温の飲み物を一瞬で冷やす実験。やり方は至極単純で、氷水に大量の塩を入れるだけ。この塩氷水に24度の飲み物を入れて素早く回したところ、なんと1分で2度に。

実は、氷水に塩を入れるとマイナス20度でも凍らない状態になるそう。しかし塩は氷を溶かす効果があるので、でんじろう先生は「冬に庭先が凍っていたら、塩をまけば勝手に溶ける」とコメントしていました。急な雪に慌てないよう、知っておきたい豆知識ですね!

世の中には、私たちの知らない不思議なことや面白いことがまだまだありそうですね。

文/藤江由美


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