帰省時の手土産困ってない? 失敗しないテッパン手土産

年末年始を活用して、帰省する人も多いかと思います。そんな時、手土産はどのように選んでいますか?

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失敗しないテッパン手土産!

今年7月放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)では、"帰省時の手土産選び"を特集。贈って喜ばれる、失敗しない手土産をご紹介しましょう。

まず紹介されたのは、「廣尾 瓢月堂」の「六瓢息災」(3種・30個入り 5,248円)。この商品は、サクサクのタルト生地にアーモンドやクルミ、1年間も蜜に漬け込んだ生姜をサンドしたお菓子です。「六瓢息災」のおすすめポイントは、高級感のあるパッケージと常温保存が可能なこと。一口食べたバナナマンの設楽統さんは「おいしい! こういうの大好き」とその味を絶賛していました。

次に登場したのは、「下鴨茶寮」の「料亭の粉しょうゆギフト仕様」(3袋入り 1,620円)。醤油をパウダー状にしたこの商品は、柚子と一味がほのかに香る上品な手土産。ご飯や卵料理、天ぷら、から揚げなど、様々な料理にかけて使用できます。高級感のある見た目も嬉しい粉末調味料は、スイーツや甘いものが苦手な人に贈るのにピッタリでしょう。


義実家への手土産のグチ

昨年、"義実家への複数の手土産"という悩みがネット上で話題になりました。投稿者の女性は義実家への帰省時に高級菓子を、義弟夫婦用も含めて大きい箱で3箱買っていくそう。また、義母から「パート先へのお土産も買ってきて欲しい」と旦那さんに依頼があるため別途お土産を買っていくといいます。

ですが義母はお土産のお礼を言われず、当たり前のように受け取るとのこと。この対応について、「きちんとお礼を言って頂けたら私も良かったなと思えるのですが、お菓子を奥に引っ込めて、その後一切その件は知らん顔。これがここ5年以上ずっと続いており、腑に落ちません」とグチを漏らしました。

この書き込みに、「大きな箱で高級菓子3箱は多すぎると思いました。多分値段とか分からないのでしょう。モヤモヤするなら、値段を下げて量も減らすことをおすすめします」「身内は仕方ないとしても、義母の職場と義妹分も負担するのは違いますよね。買ってきてもらうなら、義母か義妹が代金を払うべき」といった声が。

しかし一方で、「気持ちはわからなくもないですが、食事や泊まりのお世話になるのでしょう? それにはそれなりの費用や苦労が必要ですよ」「移動時に大荷物を持っていくのも大変ですし、心穏やかじゃないですね。でも姑さんのパート先、義妹の帰省先でのあなたたちの株が上がるのですから、滞在費だと思って割り切りましょう」といった声も上がっています。

折角お土産を贈るなら喜んでほしいものですよね。贈る方も贈られる方も、相手への感謝を忘れないようにしましょう。

文/藤江由美


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