いま話題のスマートスピーカーがお困りごとも解決!? ちょっと進んだ未来のホームケア

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今年1月、住まいのあらゆる困りごとを解決するサービスを展開するプレステージ・インターナショナルは、スマートスピーカーを使った業界初のホームケアサービスを導入すると発表しました。

これまでのように電話をかけたりすることなく、スマートスピーカーを介して応急処置の方法を教えてくれたり、場合によっては修理スタッフの手配まで行ってくれるというサービスです。

最近テレビや雑誌で目にすることが多くなった「スマートスピーカー」。いったい、どんなものなのでしょうか? そしてスマートスピーカーをホームケアに導入することで、見えてくる未来とは?

スマートスピーカーって、何ができるの?

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ここ数年、「スマート○○」「スマート××」という名前をよく耳にするようになりました。一番身近なのはスマートフォン(スマホ)でしょうか。その他にも、スマートウォッチ、スマート家電、スマートカー、スマートホームなど、よく聞くものからそうでないものまで【スマート】なものは、いつの間にか私たちの生活に入り込んできています。

多くの場合、ここで使われている【スマート】とは、「コンピュータの機能を持っている」「インターネットに繋がっている」ものを指します。スマートスピーカーも同じで、コンピュータの機能を内蔵しています。普段はスピーカーとして使えるのはもちろん、インターネットにつながっていることを利用して、「音楽を聴く」以外のこともできる機器なのです。

具体的には、どのように使うのでしょうか? テレビや雑誌でも紹介されている有名なものは、「スピーカーに話しかけると、即座にAI(人工知能)が答えてくれる」という使い方です。例えば今日の天気、疑問に思ったことなどをたずねれば、AIが必要な情報を即座に用意してくれます。あらかじめ自分のスケジュールを入力しておけば予定も教えてくれる、ちょっとした秘書代わりになって、重役気分が味わえそうですね。

スマートスピーカーを使った未来のホームケア

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購入したばかりの家電がうまく動かなくて、サポートに電話したいけど営業時間外。もしくは電話したものの、延々と話し中で繋がらない、なんて経験はありませんか? スマートスピーカーを利用したこのホームケアサービスなら、そもそも電話をかける必要がありません。話し中という状態も起こらず、話しかける相手もAIなので24時間対応してくれます。状況を話せばAIが顧客の困りごとを把握し、応急処置などの対処方法を案内してくれます。

もし自力で解決できなかった場合は、必要に応じてAIがスタッフの訪問日程を調整してくれます。そして、スタッフはAIからの情報を元にトラブル内容を把握するので、スムースに修理対応ができるそうです。これなら、一人暮らしのお年寄りや、IT機器に詳しくない方でも気軽に利用できそうですね。

スマートスピーカーは、いずれ家電(スマート家電)と繋がって、リビングのライトを点けたり消したり、エアコンの温度調整や冷蔵庫の中身を確認するなど、スマートハウスの中心になると言われています。

スマートスピーカーの一番の強みは、話しかけるだけで使えることです。家電やスマホのように、特別な操作を覚える必要はありません。スマートスピーカーがあれば、これから迎える高齢化社会において、ITの知識がなくても便利に、そして快適に暮らせる時代が来るかもしれませんね。

文/長田小猛

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