食事用、お茶用、お弁当用。用途別収納を心がける/大人のラク家事

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整理収納に目覚め、収納用品を山ほど買い込み、家中をきれいに片付けたけれど、家事がラクになったかというと、そうでもない。そんな体験、身に覚えはありませんか?
整理整頓には、「ものを減らす」だけでなく、「手間を減らす」工夫をすることが大切です。

本書『大人のラク家事』で50代からの片づけ&整理整頓の工夫を学び、家事をラクにしてゆとりある暮らしを楽しみましょう! 今回は15回目です。

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前の記事「動かないで調理できるキッチン/大人のラク家事(14)」はこちら。

 

使いやすい高さを考える

平均的な家庭では、一番頻繁に使う食器は食器棚の中段に収納していると思います。大皿などの重い食器は下の段。あまり使わないものは上段が多いのではないでしょうか。

夫も私も背が高い我が家では、腰を屈める下段よりも、むしろ上段のほうが得意です。そのため、一番頻繁に使う食器は、食器棚の向かって右側上段の開き戸に収納しています。
 

食事用、お茶用、お弁当用。我が家では、用途別収納が大活躍

我が家では、用途別に食器の収納場所を決めています。食事に使う食器は、食器棚の右側上段の両開き扉に入れています。スペースを決めているのは、ここに入る分の食器しか持ちたくないからです。

食器を取るときは、片側だけ開けて使用するので、一番頻繁に使う食器は右側の下段。次に使う食器は、右側2段目。3番目に使う食器は左側の下段と、細かく分けて収納しています。

食器棚左側上段の片扉には、日本茶やコーヒー、紅茶を楽しむためのティータイム用の食器類が入っています。そして、シンクの上にはお弁当などを収納している棚があります。

こうした収納法になったのは、食事のとき、お茶のとき、お弁当を作るときに、1回扉を開けるだけで済ませたいからです。これも、手間を省く工夫の一つ。

収納スペースをどう使うのが一番使いやすいかは、人それぞれ違います。
食器類は、まず仮置きして、しばらく使ってみてから定位置を決めていくようにしましょう。その後も定期的に位置を見直すことが、不要な食器の見直しにもつながります。

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撮影/原田 崇、原田圭介 イラスト/たつみなつこ

Rin

ブログ「Rinのシンプルライフ」主宰。整理収納アドバイザー1級。居宅介護支援専門員。片づけ・DIY・北欧インテリアが大好きで、シンプルライフを心がけている。最終目標である「軽やかで自由な老後」を迎えるために、快適な生活に役立つ整理収納法を探っている。

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『大人のラク家事』

(Rin/KADOKAWA)


発売後、たちまち重版! 大人のためのラク家事のノウハウを一挙公開します。片付けや整理整頓は、それが最終目的ではなく、家事をラクにすること&リフレッシュするための自分時間を持つための手段です。そこで「ものを減らす」だけではなく、「手間を減らす」工夫を徹底的に考えました。すると、これまで「当たり前」だと思い込んでいた習慣ですらやめることができ、ゆとりができました。人気ブロガーRinさんがこれまで実践してきた「ラク家事」をまとめた1冊。

この記事は『大人のラク家事』からの抜粋です

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